今話題になっている熊本電鉄01形ですがやっと乗車するチャンスができました。
現在の運用は上熊本~北熊本で青ガエルと交互に運用されているようです。01かカエルかは運次第です。
方向幕はLEDです
メトロのマークのまま運行する予定でしたがメトロから反対され急遽、熊電風になりました。
シングルアームパンタが内側向きに2基中央よりに搭載されました
小田原機器製ではなくレシップ製で幅の関係で内側向きに設置されています。
銀座線時代のまま
まるで地下鉄
営団地下鉄時代は猫のしっぽがドアに挟まれている絵柄でした
ここに銀座線時代は現在どの駅とどの駅の間を走っているかを矢印で表示する路線案内が付いていました。
ドアが開閉すると営団チャイムとも呼ばれるチャイムが鳴動します。都営バスでも使われていますが。
現金は投入金表示式ではありません
全駅に乗車リーダーが設置されていて降りる時は車内でタッチして降りる方式に決まりました。
北熊本~上熊本はわずか9分なのであっという間ですが乗車体験する事ができました。
乗ってみて16メートルの小型電車なのでいつもの感覚からすれば窮屈な感じはしました。
乗り心地は軽い感じでインバーターの音が響き乗り心地満点でした。