韓国映画 | sugmoのブログ

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韓国映画「サバハ」Netflix視聴完了しましたパー

 

 

《あらすじ》ちょっと難しい話だったので長文解説をお借りしてみました

 

 

1999年、双子の女児の赤ん坊が江原道寧越に生まれます。

双子の一人クゴは生まれ出た際に、容姿も醜いことから名もつけられず「それ」(クゴ)と呼ばれ、悪鬼として粗雑に扱われ、長くは生き長らえないだろうと医師によって判断されます。
一方、もう一人の赤ん坊であるクムファは、母親の胎内にいた時に足をクゴに噛まれていました。
悪鬼として生まれたクゴの様相に父親は自死を遂げ、母親もお産から一週間後には死去してしまいます。
時は変わり2014年、医師の判断とは裏腹に、双子の赤ん坊は成長しともにまだ生きていました。
クムファは足に傷跡を残しつつも祖父母とともに暮らし、悪鬼とされたクゴは犬小屋が立ち並ぶ庭の奥の掘立小屋で獣同様に育てられていました。
村人たちにその存在を知られないように隠していましたが、夜にはクゴの赤子のような鳴き声が聞こえてきます。

そして、ある日、車両事件が起こり、警察が陸橋から女子中学生のミイラ化した遺体を見つけます。

その頃、パク・ウンジェ牧師は、宗教問題研究所を立ち上げ、宗教の自由が認められている韓国において怪しげな新興宗教の不正を白日のもとに晒すことを生業としていました。

ある日、パク・ウンジェは鹿の絵をロゴマークに置く新興宗教「鹿野苑」の存在に気づき、捜査を始めます。
弟子であるヨハネを信徒として江原道の道場に潜入捜査させ、「鹿野苑」の怪しい点がないかどうかを調べていました。
宗教の構成要素は教祖・信者・経典の3点であると信じるパク・ウンジェは、「鹿野苑」の経典の存在に目をつけます。
もしも経典が不認可のものであった場合、韓国仏教会により圧力をかけることが可能になるからです。
ヨハネと共に道場内を調べ経典を見つけ出すうちに、「鹿野苑」は悪鬼退治の考えをベースとし、教祖の代わりに将軍と呼び東西南北を治世する「四天王」(広目天・持国天・増長様天・多聞天)を崇める宗教であることが判明します。

一方、女子中学生がミイラ化死体で見つかった件で捜査していた刑事のファン班長は、容疑者として「鹿野苑」の持国天である男に目をつけます。

こうして「鹿野苑」に捜査に来たファン班長とパク・ウンジェは出会います。

「鹿野苑」と殺人事件に関係があることを知り捜査を進めるパク・ウンジェ。そして「鹿野苑」の経典の起源をたどるうちに、キム・ジュソクという教祖が広めた東方教であることを突き止めます。

パク・ウンジェはまた、キム・ジュソクが過去に少年刑務所を支援していたことを知ります。支援先である刑務所を訪ね、さらに調べるうちに、その刑務所から父親を殺害した4人の青年をキム・ウンジェが養子に迎えていたことを知り…。

 

 

 

娘宅で深夜

オカルト ホラー サスペンスを検索しまくり

これに決めました

 

出演者が顔馴染みな方達ばかり

 

 

パク・ジョンミン

この2.3年の注目作品に必ずでてるわ

 

そんなに・・・・良いかしら?(爆)

 

 

わたしはイ・デビット派ですww

 

 

どの役者さんも芸達者な方達なので演技の問題ではなく

韓国ならではの新興宗教ばなし

いろ~~んな作品の題材として使われてるけど

基本中身は一緒

そこにオカルト色を混ぜて恐ろし気にしてるだけ

まっ嫌いじゃないけど

劇場で観たいとは思いませんね

普段映画やドラマを夜中に見てても決して寝ない娘2号が途中で寝てたzzz

 

 

ソンモの評価68点ですパー

 

暇つぶし程度で良いと思いますww