【雑誌】すぐやらない「グズな人」は、年間600万円の損？『プレジデント 2016年8月15日号』

こんばんは。

雑誌『プレジデント』最新号は、
「すぐやる人」の特集です。

時間管理というか自己管理というか…
いろいろな要素が絡みますが、
確かに時間は重要なことです。

すぐやることのメリットは、
やはり時間の使い方にあるでしょう。
1日24時間なのは誰も変わらないので、
あとはその配分で差が生まれます。

時間を効果的に使うためには、

・動きを早くする
・やることを少なくする
・時間を効率的に使う

といった要素が必要となります。

どれも限界がありますが、
さらに効率化し時間密度を上げるには、
人とお金を活用していくことになります。

さて、それよりまず自分を変えて、
時間の使い方を見直していくことが、
先決となるのですが…

本誌の特集によれば、
「すぐやる人」になることで、
年間600万円相当の時間を獲得し、
「グズな人」となってしまうことで、
逆に600万円の損をしてしまうそうです。

これは1日のほんの少しの差を、
積み重ねていくことで付くものです。
具体的な行動としては、

「規則正しい生活をする」
「一人の時間を確保する」
「通勤時間を短くする」
「休息をしっかりと取る」
「二次会には出席しない」
「寝る前に翌日の準備をする」

といった、一つひとつの行動は、
普通だし難しくないことです。

しかし、これら一連の動きを、
毎日しっかりと実行していくことは、
案外難しいことだと思います。

だからこそ、習慣化できる人は、
周囲に差をつけることができるし、
そうでなければ変われないということです。

「あとでいいかな」
などと思い浮かんだときには、
「すぐやると得をする！」
と思い直してみてください。

私も、心に留めておきたいと思います。

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PRESIDENT (プレジデント) 2016年8/15号「すぐやる人、グズな人」