【雑記】最近、寒天にハマっています。

こんばんは。

ついさっき、寒天を使って、
りんごゼリーを作っていました。

作り方はとても簡単。

りんご1個を一口大に切って、
塩水にさらします。
りんごジュース（果汁100％）300mlを、
切ったりんごと一緒に鍋にかけて、
レモン汁を少々入れます。

あとは、沸騰したらアクを取り、
寒天2g（小さじ2杯）を少しずつ、
ダマにならないように混ぜて、
タッパーなどに移して完成。

りんごが黄色くなってきたら、
先にタッパーなどに移しておくと、
寒天が混ざりやすいです。


さて、実は何かで見たのですが、
トマト寒天が体にいいと聞き…
あまり好きな味じゃなさそうなので、
代わりに冬の味覚のりんごを使い、
作ってみたのでした。

最初はシロップで煮たのですが、
りんごジュースを使ったほうが、
簡単なうえおいしかったです。

材料費もすごく安いし、
食物繊維がたくさん摂れて、
健康的なおやつだと思います。

保存料なども無添加ですが、
冷蔵庫で1周間くらいは大丈夫。


寒天はご存じのとおり、
天草という海藻を乾燥させたもの。
棒状のものや粉末のものがあり、
水で戻して使います。

食物繊維の含有量がとても多く、
少量でも充分な量が摂取できて、
健康にもいい食品です。

臭みもほとんどないし、
調理の過程で飛んでしまうので、
おいしく食べれるうえに、
野菜不足を補ってくれます。

ゼラチンのゼリーに比べて、
少量で満腹感を得られるので、
食べ過ぎずに済みます。

上のりんごゼリーなどは、
1回作ると5～6回くらいに分けて
食べるのにちょうどいいです。


他には、すごく簡単にできるのが、
豆乳甘酒寒天ゼリーです。

豆乳150mlを鍋で温めます。
焦げやすいので弱火で混ぜながら、
沸騰してきたら一度火を止めて、
寒天2gを少しずつ入れ混ぜます。

十分にかき混ざったところで、
甘酒250mlを入れて手早く混ぜ、
タッパーなどに移します。

甘酒は酒粕で作ったものより、
米麹で作ったほうがおすすめ。
砂糖を入れなくても十分甘いです。

冷やして固まったものに、
きな粉をかけて食べると、
葛餅みたいでおいしいです。
お好みで黒蜜やハチミツと一緒に。


1袋200～300円で買える寒天でも、
上記のゼリーが10回以上作れるので、
材料費もとても安いです。

次はどんなゼリーを作ろうかな…

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