【旅日記】今年も京の冬の旅へ その③〜京町家に泊まり、京都の夜を楽しむ | ほぼ日blog~通勤読書で継続力を高めよう!~

【旅日記】今年も京の冬の旅へ その③〜京町家に泊まり、京都の夜を楽しむ

おはようございます。

大徳寺の「皐盧庵茶舗」で、
お抹茶挽き体験を楽しんだあとは、
今回のお宿へチェックイン。


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今回は、烏丸御池駅の近くにある、
町家貸し切り宿の「すずらん」さん。
http://www.jalan.net/yad338225/

古い町家を改装した宿で、
懐かしさを残しつつも、
快適に過ごせます。

こたつがあるのが嬉しい!


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設備はしっかり新しいので、
何も困ることはありません。

もうお布団もセットされていました。


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場所がとっても便利なので、
一度チェックインをしてから、
荷物を置いて再度京都の街へ!
という過ごし方にぴったり。

私もご多分に漏れず、
ちょっとこたつでぬくぬくしてから、
近所のホテルにあるお店で夕食です。


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「居様」というお店ですが、
詳細は前に書いた記事に譲ります。
http://ameblo.jp/sugiyuzu/entry-12131331360.html

夕食をいただいたあとは、
まだ時間も早かったこともあり、
近くをちょっとお散歩。

そして、偶然通りかかったお店に、
ふらっと入ってみました。

昼間は元禄時代から続く琴のお店。
それが夜になると、バーになります。

琴傳(ことでん)
http://www.kotoden.info/


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家庭的な雰囲気ですが、
何でも今の建物に改装した際、
1階をバーにしてしまったとか。

琴の販売や修理などについては、
事前の手配や出張が多いので、
ちゃんとした店舗はないらしいです。


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今は3兄弟で運営をしていて、
一番下の方が接客してくださいました。
以前、飲食店で働いた経歴もあり、
お料理もおいしかったです。

寒いこの時期にぴったりのおでん。


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そして、自家製ピクルスが美味。
これは自分でも作りたいくらい。


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カウンターに座って、
お酒とお料理をいただきながら、
京都のお話をいろいろ聞かせて
くださって楽しかったです。

東京とはまたちょっと違った、
夜の楽しみ方ができるのも、
また京都の良さなのだなぁ…

と、改めて思った一夜でした。








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