【旅日記】今年も京の冬の旅へ その①〜おいしいランチと、10年ぶり公開の大徳寺芳春院へ
おはようございます。
この前の週末は、1年ぶりの京都へ。
そういえば昨年も2月に訪れました。
昨年はこの時期に開催されている、
「京の冬の旅」の展示を見て回り、
琳派400年を肌で感じてきました。
今年はゆっくり回る予定でしたが、
1箇所くらいは行こうと思い…
まずは、大徳寺に向かいました。
と、その前にランチへ。
大徳寺の目の前にあるお店。
「紫野和久傳 五(いつつ)」へ。
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260503/26024473/
ここでちょっと誤算が。
予約はできないと思っていたら、
開店時間の11時半は予約できて、
しかも満席だったとのこと。
開店に合わせて行ったのに、
待つことになるという不覚…
とはいえ、雨が振っていたので、
席が空くのを待ってみました。
待っている間もお茶を出してくれて、
40分ほどで席に着けました。
お蕎麦屋さんなのですが、
幅広いメニューがあり、
とりあえず天婦羅を注文。
野菜の盛り合わせです。
サクッと揚がっておいしいです。
辛味大根がまた美味。
そして、もちろんお蕎麦も。
東京とは違ったダシもまた美味。
ランチをいただいたあとは、
大徳寺の東門から入って、
10年ぶり公開の「芳春院」へ。
加賀藩主・前田利家の正室まつが、
創建した前田家の菩提寺だそうです。
残念ながら中は撮影禁止。
小堀遠州が作った庭園と、
「京の四閣」と呼ばれている
「呑湖閣(どんこかく)」も、
観ることができます。
※ちなみに他の三閣は、
「金閣」「銀閣」「飛雲閣(西本願寺)」
あまり大きくない寺院ですが、
茶室も3つある寺院。
池に写った月を眺めたといわれる
「打月橋(だげつきょう)」も、
見どころのひとつです。
もし、来月までに行かれる方は、
ぜひ立ち寄ってみてください!
次回に続きます。
feedlyへの登録はこちら!
この前の週末は、1年ぶりの京都へ。
そういえば昨年も2月に訪れました。
昨年はこの時期に開催されている、
「京の冬の旅」の展示を見て回り、
琳派400年を肌で感じてきました。
今年はゆっくり回る予定でしたが、
1箇所くらいは行こうと思い…
まずは、大徳寺に向かいました。
と、その前にランチへ。
大徳寺の目の前にあるお店。
「紫野和久傳 五(いつつ)」へ。
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260503/26024473/
ここでちょっと誤算が。
予約はできないと思っていたら、
開店時間の11時半は予約できて、
しかも満席だったとのこと。
開店に合わせて行ったのに、
待つことになるという不覚…
とはいえ、雨が振っていたので、
席が空くのを待ってみました。
待っている間もお茶を出してくれて、
40分ほどで席に着けました。
お蕎麦屋さんなのですが、
幅広いメニューがあり、
とりあえず天婦羅を注文。
野菜の盛り合わせです。
サクッと揚がっておいしいです。
辛味大根がまた美味。
そして、もちろんお蕎麦も。
東京とは違ったダシもまた美味。
ランチをいただいたあとは、
大徳寺の東門から入って、
10年ぶり公開の「芳春院」へ。
加賀藩主・前田利家の正室まつが、
創建した前田家の菩提寺だそうです。
残念ながら中は撮影禁止。
小堀遠州が作った庭園と、
「京の四閣」と呼ばれている
「呑湖閣(どんこかく)」も、
観ることができます。
※ちなみに他の三閣は、
「金閣」「銀閣」「飛雲閣(西本願寺)」
あまり大きくない寺院ですが、
茶室も3つある寺院。
池に写った月を眺めたといわれる
「打月橋(だげつきょう)」も、
見どころのひとつです。
もし、来月までに行かれる方は、
ぜひ立ち寄ってみてください!
次回に続きます。
皆さんの応援でランキングが上がります!!!
ぜひ当ブログを人気ブログにするために1票いただけるとうれしいです♪
feedlyへの登録はこちら!