【雑誌】40代で必ずやっておくべきこと『THE 21 2016年3月号』 | ほぼ日blog~通勤読書で継続力を高めよう!~

【雑誌】40代で必ずやっておくべきこと『THE 21 2016年3月号』

おはようございます。

先日、30代後半の人と話をしていて、
どこまでがアラサーって言えて、
どこからどこまでが30代半ばで、
どこからがアラフォーになるのか。

などと、くだらない議論をしていました(笑)

私はまだアラサーでいいそうですが、
30代後半、そしてその先の40代も、
そろそろ考えていかなければ…

今やっていることは、
5年先、10年先につながっていく。
そう私は信じておりますので。

さて、今月の『THE 21』の特集は、
「40代で必ずやっておくべきこと」
というテーマでした。


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著名人のインタビューから、
分析データに基づいた話など、
自分事として読める内容が満載。

その中でも、私が一番注目したのは、
元ソニーCEO出井伸之さんの記事です。

記事の中で出井さんがおっしゃった、
「第三の時間を強制的に持とう」
という言葉が身にしみました。

『第三の時間とは、仕事でも家庭でもない、一人でじっくりと物事を考えられる時間のことです。このような時間を持たないと、リポジションのような大事な決断はできません。日本のビジネスマン、とくに家庭を持っている人は、他国のビジネスマンと比べて、この時間が圧倒的に少ないと思います』

年々感じているのはまさに、
自分の時間の確保が難しくなって、
どう時間を配分していこうか…
という試行錯誤の連続です。

とは言うものの、
ここ1年くらいの期間は、
時間を確保して考えてみた結果、
転職もすることにしたのですが。

いろいろ人生で動きがあるときも、
自分の時間を確保できたから、
潰れずに冷静に対処できたし、
乗り切れたのだと思います。

まだまだチャレンジの30代。
大きく動いていくためには、
エネルギーを貯める時間も、
確保しなければなりません。

それを早くも実感しているのが、
30代に入ってから続いています。

そして、出井さんから30代へ、
次のようなアドバイスがありました。

『とにかくプールに飛び込むこと。プールサイドを歩いていても、プールに入っている人の気持ちはわからない。』

常に当事者でいる自分でありたい。
そう思える言葉でした。









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THE21 2016年 03 月号