【雑記】魅力的な人のもとには、魅力的な人が集まる

おはようございます。

先日、友人が書いた著書
『のび太でも売れます。』
の出版パーティーを開催しました。

出席された方のご挨拶で、
「これが何回目のパーティー？」
というコメントもありましたが、
出版から5ヶ月近く経過しても、
お祝いされる素晴らしさ。

実際、私が幹事をすることになり、
開催が決まったときにはすでに、
1つ目のパーティーの計画がありました。

それでも当日は50名近くの人が、
お祝いに駆けつけてくれました。

会場のパセラさんからは、
素晴らしいハニトーのプレゼントが！

結論を言ってしまえば、
開催してよかったと思います。

開催を計画したのは、
出版した直後のことなので、
思えば随分間が開きました。

友人と食事をしながら、
「自分が呼びたい人が集まる会」
をコンセプトに企画。

学生時代からの友人。
社外の活動でのつながり。
出版関係のつながり。

いろいろな人の交わりが、
主役を通じて行われました。

パーティーの準備のほうは、
前々から決まっていたけれど、
著者も幹事もバタバタしすぎて、
具体的に進んだのは直前のこと。

それでも楽しく終わったのは、
ひとえに主役の人柄に尽きます。

彼のパーティーだったからこそ、
幹事もスタッフも動けました。
特に当日に初めて顔合わせをした
スタッフの皆さまに感謝です。

イベント会場に行く1時間前に、
当日スケジュールの調整をして、
細かな準備まで行ったという、
ドタバタぶりは申し訳なかったですが…

そして何より、会を盛り上げて、
楽しんでくださった参加者の皆さま。
この場を借りてお礼申し上げます。

当日は運営にひた走り、
参加者の方とあまりお話すらも、
できなかった感じでしたが。

帰り際に多くの参加者の方から、
「ありがとうございました」
と言われて感激でした。

参加されていた皆さまも、
主役が彼だったからこそ集まり、
楽しく交流してくださったのだな、
とつくづく感じました。

やはり最終的には、
それだけの人を今でも集められる、
著者の酒井さんの力が大きいのです。

どんなに幹事ががんばっても、
この力にはかなわないし、
逆にそれを活かしていくのが、
幹事の努めでもあります。

その意味においては、
最低限できたのかなぁ…
などと振り返ると思います。

魅力的な人のもとには、
魅力的な人が集まる。
鏡の法則ですね。

それを実感したパーティーでした。

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