【雑記】「人間関係」と「処世術」というスキル | ほぼ日blog~通勤読書で継続力を高めよう!~

【雑記】「人間関係」と「処世術」というスキル

おはようございます。

私は、今日で仕事納めです。
今年もあっという間に終わり、
振り返る余裕もないくらいでした。


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職場から撮影した富士山。
冬はきれいに見えますね。

さて、先日のことですが、
以前本社部門に所属していて、
現場に異動になっていた人が、
研修で本社に来たようで、
私に声を掛けてくれました。

本社に勤務していると、
時々こういうことがありますが、
やはり嬉しいなと感じます。

同じフロアで働く人以外は、
なかなか顔を合わせる機会も、
ないのが現実です。

顔をつなぐというか、
そうやって一声だけでも、
あるとないとでは大きな差だな。
と、思うのです。

私も同じ部署で長く働いていて、
意外と社内につながりも多く、
それがよかったと年々思います。

やはり、顔を知っているかどうかは、
仕事をするうえでも大事なことだし、
質問や相談を気軽にできる人が、
いろんな部署にいるというのは、
自分自身の強みにもなります。

スキルには2種類あると思いますが、
1つはどこに行っても共通のスキルで、
もう1つは会社内で通用するスキルです。

例えば、言語や専門性の高い知識は、
どこにでも共通するスキルになります。

会社内での経験、人間関係、処世術。
こういったものは、会社内では、
かなり必要なスキルであり財産です。

他の会社に行ったときに、
同じように使えるかわかりませんが、
これらを構築する方法については、
普遍的なスキルになるかもしれません。

会社の文化や風土によりますが、
前述した顔をつなぐようなことは、
ひとつの処世術だと思うのです。

私もされて嬉しかったですし、
相手の自己重要感を満たす行為にも
なってきます。

こうして積み重ねた人間関係も、
またその会社で働く上で重要な
スキルとなってきます。

こういった要素を抜きにして、
裸一貫で戦えるスキルもまた、
大切で必要不可欠なものです。

しかし、その組織の中において、
円滑に働くということも、
大切なスキルではないでしょうか。

自分の会社内での評価は、
どちらの比重が大きいのだろうか。
ふと、考えてしまいました。

年末年始は自分自身を見つめ直し、
来年に活かせたらと思います。










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