【雑記】引っ越しで物件回りをするときに、情報を整理するコツ | ほぼ日blog~通勤読書で継続力を高めよう!~

【雑記】引っ越しで物件回りをするときに、情報を整理するコツ

こんばんは。

昨日、引っ越しのことを書きました。
今日は不動産屋さんを2件回って、
物件の内見にも行ってきました。

事前にいろいろやり取りをして、
情報をもらっていたこともあり、
スムーズな内見ができました。

実際、物件を探していると、
だんだんと情報が多くなってきて、
わからなくなってきますよね。

私も今回、物件を見てみて、
一度に10枚くらい図面をもらうと、
ワケがわからなくなってきました。


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なので、情報を整理しつつ、
物件の吟味を行いました。

まずは、物件を選ぶにあたり、
必須条件と優先条件に分けて、
必須条件をどれだけ満たせるか?
について検討します。

物件情報を見ていくとき、
不動産屋さんはこちらの情報を、
拡大解釈して情報提供してきます。

よって、自分で改めて確認する、
という段階は必要になってきます。

この段階で物件を絞り込み、
予算との相談をしてみます。
家賃はあまり変わらなくても、
敷金や礼金などの金額によって、
初期費用が変わってきます。

初期費用でいくら出せるのか?
月々の家賃はいくら出せるのか?
の2面で再検討してみます。
場合によっては、交渉します。

ここまでやったら、
残った物件を一覧化します。
基準は人によって違うと思いますが、
私はこんな感じで並べました。


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こちらは同じ駅で類似条件の物件を、
このために調べて並べたものです。

山手線内側の某駅徒歩10分圏内の、
2部屋以上あるタイプの物件です。

家賃を安めに設定したので、
築年数の古い物件が多いです。

注目は㎡単価です。
単純に家賃を専有面積で割って、
計算した数字になります。

築年数も古くて駅から遠いのに、
単価は高い物件もあります。
逆に、お得感のある物件も。

この地域の平均単価としては、
3,500円前後の地域となります。
なので、かなり安いというのが、
一覧からわかると思います。

多くは築年数の古さですが、
特に旧耐震基準と言われる物件、
築30年以上が目安になりますが、
そういう物件は安くなります。

賃貸物件に関して言えば、
割安というのは基本的になくて、
地価と構造、設備によって、
値段はおおよそ決まってきます。

安いには理由があるので、
新しいのに安いというのは、
何か問題がある場合も。

後々のトラブルを防ぐためにも、
総合的に比較してみることは、
とても重要なポイントになります。

参考までですが、
下記に23区の単価があるので、
検討材料にしてみてください。
http://www.tmri.co.jp/report_market/pdf/market_report1012.pdf

これから引っ越しシーズンなので、
参考になれば幸いです。









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