【雑記】父の十七回忌を迎えて思うこと | ほぼ日blog~通勤読書で継続力を高めよう!~

【雑記】父の十七回忌を迎えて思うこと

おはようございます。

昨日は、父の十七回忌でした。
そして本日が命日です。

十七回忌ということは、
今年で亡くなって16年になります。
私が16歳になる年のことなので、
ちょうど人生の半分が、
父のいない時間となりました。

これは、すごく不思議な感覚です。
今でも遠くに行った気がしないけど、
記憶は16年前で止まっています。

もし父が生きていたら、
今の人生はどうなっていただろう。
きっと、全然違う人生の展開が、
待っていただろうと思います。

私は、今までの人生について、
後悔はしておりません。
でも、もし時が戻るならば、
何をしたいのかを考えることが、
ときどきあります。

そこにもし父がいたら、
どういう生活になるのだろうか。
ただの妄想に過ぎませんが、
今でも考えてしまうものです。

そして、今の自分を見たときに、
どう思って何を言うのだろうか。
きっと、何かと注意をされて、
適度に怒られるのだろうと思います。


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今日からお彼岸ですが、
此岸にいる私たちが、
今何をすべきなのだろうか。

そういったことも、
最近よく考えるテーマです。
未来の子供たちに、
何を残してあげられるのか。

結局のところ、
今自分ができる目の前のことを、
一生懸命やるしかありません。

きっと、父もそれを望んでいるし、
そうすることで喜んでもらえるだろう。
そう思うのです。

次の16年という時間を、
もっと大切に過ごしながら、
良い報告ができるように、
日々精進していきたいものです。








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