【雑記】旅行に持って行く本を選ぶ基準
おはようございます。
旅のお供と言えば本です。
私は旅行には必ず携行します。
読むか読まないかに関わらず。
非日常の中で読む本は、
また普段と違っていいものです。
私なりのこだわりとしては、
旅行へ行くたびにわざわざ、
そのための本を買います。
そのときの基準があって、
「ビジネス書は買わない」
「分厚い本は買わない」
「買うときの直感に従う」
というものです。
やはり旅行中に読む本は、
小説や歴史書、ノンフィクションの
中から選びたいものです。
そして、携行するものなので、
ハードカバーや分厚い本は、
避けるようにしています。
それより、手頃な文庫本にして、
2~3冊持っていくことが多いです。
さらに買う本のジャンルや内容、
あるいは著者というものは、
買う直前まで決めないことです。
書店の売り場をうろうろして、
書棚を眺めながら決める。
これが一番だと思います。
結果的に読まなかったとしても、
それはそれで良いのです。
それよりも、旅行に行った先で、
「本を読みたいのに持ってこなかった」
と後悔するリスクを避けるほうを、
私は選んでいるだけです。
旅行の荷物は少ないほうですが、
少ない荷物の中にも入れたいもの。
それが、旅のお供の本なのです。
もちろん、今回の旅にもありますよ!