【雑記】情報は「広く浅く」ではなく、「広くところどころ深く」がいい | ほぼ日blog~通勤読書で継続力を高めよう!~

【雑記】情報は「広く浅く」ではなく、「広くところどころ深く」がいい

おはようございます。

先日、職場の人と飲みに行った際、
こんなことを言われました。


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「なぜ、広く深く話ができるのか?」

簡単にまとめてしまうと、
こういうことなんですが、
要はいろんなことに詳しいと
思われているようです。

実際はそんなことないのですが、
自分でも幅広い話についていける
とは思っています。

テレビは持っていないし、
新聞も読んでいないはずなのに、
どうしてそうなのか?

ということですが・・・

テレビを見ていたところで、
テレビにしかない情報というのは、
ほとんどないと私は思います。
芸能情報くらいでしょうか。

なので私は、ドラマやアイドルの話は
ほとんどついていけません(笑)

でも、そういう話になることは、
30歳過ぎるとほぼありませんので、
知らなくても何とかなります。

私は自分からどんどん話すタイプでは
ありませんので、誰かが話したことを
広げていくのが得意です。

このとき、話の幅を広げるのと、
話を深掘りすることで盛り上げると
いう方法があるかと思います。

毎回深掘りしすぎてしまうと、
ただのくどい人になってしまうので、
注意が必要ですが・・・

いろんな話についていけて、
少しプラスアルファの情報を
付け加えられるくらいが理想。

そのために、日ごろから、
いろんな情報に触れておくことが
ポイントになってきます。

私の場合ですが、
幅広さをカバーするのはネット、
深さをカバーするのは本と雑誌、
といった感じです。

特にネットの情報は、
ニュースポータルを定期的に読み、
SNSでシェアされている情報源を
なるべく目を通すようにしています。

本や雑誌はビジネス系だけでなく、
ちょっとネタになりそうなものも
読むようにしています。

先日、なぜ白ワインは冷やして、
赤ワインは冷やさないで飲むのか?
という話になりました。

答えは、それぞれ酸の成分が違い、
酸味によっておいしく感じる温度が
違ってくるからです。

といった具合なのですが、
これは完全に本からの受け売りです。
ワインの勉強をしたことは、
今のところ一度もありませんので。

『男と女のワイン術』
という本で知りました。

読んだ人なら知っているし、
ワインに詳しい人も知っている。
でも、多くの人は知らない。

そんなネタは世の中に多くて、
少しだけ深掘りするだけで、
「詳しい人」になれてしまいます。

情報は広く浅くでなく、
「ところどころ深く」
といったところです。

これって仕事も同じかと思います。

ある分野に詳しいだけでなくて、
いろいろなことを知っていて、
詳しい分野がいくつかあると、
強みになりますよね。
なかなかそういう人はいないので。

ということで、
今日も情報収集に励みます(笑)










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