【雑記】自分の人生のラストシーンをイメージする | ほぼ日blog~通勤読書で継続力を高めよう!~

【雑記】自分の人生のラストシーンをイメージする

おはようございます。

先日、仕事でお世話になった方の
お通夜に参列してきました。

その方とは約5年間一緒に仕事し、
私の勤務先の仕事が人生最後の
仕事となったそうです。

お通夜に参列していると、
いろいろと考えてしまいます。

どんな場所で葬儀するのか。
どんな人が来ているのか。

つい会場をキョロキョロと・・・

そうしているうちに、
その方とのことを思い出し、
感慨深い気持ちになりました。
葬儀というのはよくできています。

お通夜でお焼香の順番を待ちながら、
考えていたことがあります。

自分が見送られる立場になったとき、
どんな感じになるのだろうか・・・

まぁ、縁起でもないと言えば、
それまでなのかもしれませんが。

何歳まで生きて、
どんな人が来てくれて、
どんな会場でやるのか。

あんまりしんみりしてほしくない、
と思う一方で・・・
泣いてくれる人はいるかな?
とも心配になってしまう。

人生の最後というのは、
当たり前の話ではありますが、
その人が生きた証、集大成です。

ということは、そのときに向けて、
自分はどんな人生にしたいのか?
を、日頃から考えないといけませんね。


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人生でやっておきたいことは何か。
まだまだやりたいこと、行きたい場所、
たくさんあります。

何歳で、どんな原因で死ぬかは、
コントロールできない部分も多く、
長生きするかもしれないし、
短命で終わるかもしれません。

ただ、臨終間際に後悔ばかりが
押し寄せてくる人生には、
やっぱりしたくないと思いました。

何だかんだいい人生だったな。
そう思えるよう、毎日を過ごすこと。
これが残された人の務めである。

お通夜に参列しながら、
ふとそんなことを考えたのでした。

今日も素晴らしい1日となりますように!










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