【雑誌】やっぱり読書っていいなって思えた。「読書入門」＠BRUTUS 2015年1月15日号

おはようございます。

コンビニで見かけて、
ついつい買ってしまった雑誌。
今月のBRUTUS。

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「読書入門」という特集。
これは買わないわけにいかない！

最近仕事がドタバタで、
読書時間があまり取れてないので、
余計に本が読みたくなりました。

ビジネス書もいいけれど･･･
小説とか古典とかが読みたいな。

本を読まない人がもったいない。
そう思うんですけど、
本を読む人はますます減っている
ような気がしてなりません。

どんな本だっていいし、
どんな読み方だっていい。

ひとつ言えるのは、
読書は自分も世界も変える。
そういう力を持っている。
と、いうこと。

本誌で、星野源さんが、
次のようにおっしゃっていて、
深く共感してしまいました。

「よく、読書を登山みたいに、すごく頑張る人がいますが、別に難しかろうが易しかろうが、楽しければいいと思うんです。読書の楽しさって、面白くて先を読みたいのに、読み終わるのがもったいないと思うとき。自分好みの本に出会うには、多少いろいろ読んでみないと見つけられないかもしれないけれど。たまにベストセラーを買って読んでみたものの、なぜこれが面白いんだろう？　と疑問に思うこともあります（笑）」（P19）

そうそう、ですよね。
読み終えるのがもったいない。
と思える本は貴重です。

私はあまり小説を読みませんが、
それでも読んで面白かった！
と思った本はたくさんあります。

これまで読んできて、
面白かったと思う本は･･･
小説だと例えばこんな感じ。