【雑記】とりあえず、口に出してみることの重要さ～何でもないようなことが幸せだったと思う編～

おはようございます。

ある会社でのひととき。
ランチの時間に、何かの話題から、
なぜかTHE虎舞竜の名曲「ロード」の
話になりました。

そういえば13章まであるのに、
第1章しか聞いたことがないな･･･
ということを言ったら。

ベスト盤のCDが回ってきました！
しかもDVD付き（笑）

このところ仕事で帰りが遅く、
まだ全然聞けてませんが。
（もちろん見れてもいません）

第2章を聞いてみたら、
ほんのり聞いたことがある気が。
しかも、やたら耳に残る･･･

いつかのカラオケの機会で、
つい歌ってしまいそうな予感です。
こうしてレパートリーが増えていく。


と、まぁこれだけの話だと、
かなりくだらない話なのですが、

「声に出してみることの重要さ」

を実感した出来事でもありました。

もしロードの話題が出なくて、
第1章以外知らないと言わなければ、
第2章以降を聞く機会はないか、
相当先のことだったと思います。

これと似たようなことは、
日常にありふれていると思いませんか？

例えば、おいしいお店の情報を、
誰かと交換していたときに、
すごく気になるお店があったら･･･

「そこ行ってみたい」

と言うか言わないかで、
その先の展開が全く違います。

もしかしたら社交辞令な感じで、
終わってしまうかもしれません。
でも、行きたいと言わなければ、
相手が誘ってくれない限り、
行く機会を失ってしまいます。

仕事でもそうですよね。
積極的に意見を言う人。
「やります」と言ってくれる人。
こういう人を評価したいと、
上の人なら思いますよね。

CDを借りて、家に帰ってみて、
ふとそんなことを考えました。

ちゃんと全部聞けるかが、
当面の目標です。
13章全部覚えられる自信は･･･
もちろんないですが（笑）

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ザ・ロード