【雑誌】この特集は熱い!「世界が認めたニッポンの酒」週刊ダイヤモンド2014年11月1日号
おはようございます。
今週のダイヤモンドは買いです。
なぜなら「お酒」特集だから(笑)
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51SFbiWNzoL._SL160_.jpg)
週刊ダイヤモンド 2014年11/1号 [雑誌] 特集1 世界が認めたニッポンの酒/国際評価が急上昇、消費者も激変! アルコール市場大解剖/特集2 サンリオ ハローキティ40周年の深化
日本のお酒と聞くと・・・
日本酒や焼酎が最初に思い浮かび、
次にビールのような印象ですが、
特に力が入っているのは、
「ワイン」と「ウイスキー」です。
日本でも最近はウイスキーが、
ハイボールブームもあり、
NHK朝の連ドラ効果もあり、
盛り上がってきています。
私も、ウイスキーが好きです。
全く詳しくはないのですが・・・
甘いお酒は飲まないので、
普段いただくお酒といえば、
日本酒、ウイスキー、ワイン。
先日も友人宅でパーティーをし、
持って行ったのはウイスキー。
「イチローズモルト」という、
マニアックな国産ウイスキーを
持って行ったはずなのに・・・
まさか、被ってしまいました。
イチローズモルトは、
元集英社の島地勝彦さんの著書
『迷ったら、二つとも買え!』![](https://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=sugiyuzuhour-22&l=as2&o=9&a=4022735090)
を読んで買いたくなりました。
これ、とっても希少で、
なかなか売っていないのです。
ネットでも買えなくはないですが、
秩父まで買いに行きました(笑)
さて、話が逸れましたが・・・
私が特に応援したいのは、
やっぱり日本酒です。
前から日本酒は好きでしたが、
意識して飲むようになったのは、
ここ2~3年ほど。
なので、まだまだ勉強不足です。
お酒に弱いので、
なかなか種類も飲めないのも、
悩みではあるのですが・・・
下手に語るよりも、
特集を読んでいただいたほうが、
楽しめると思います。
面白かったのが、
「プロが薦める今飲むべき日本酒35」
というリストです。
35種類のうち、
西のお酒は7種類しかない。
静岡を西に入れても12種類。
しかも、新潟と兵庫がない。
九州も四国もない。
ということで、
この35種類の中から、
個人的なおすすめを。
※各銘柄のあとの説明は雑誌より引用
(写真は私が撮影)
「ゆきの美人(秋田)」
清潔さと高い技術があってこそ出せる味。
ワイン好き蔵元杜氏が造る美しい酸がある。
「墨廼江(宮城)」
宮城タイプの一つの到達点。
ピュアでクリアな味わいは食事なしでもすいすい飲める。
「竹鶴(広島)」
放置プレー的酒造り!?で変態なほど旨い酒を造る。
「マッサン」で紹介され注目の的。
「開運(静岡)」
酉の市の飾りに欠かせないおめでたさ満点の「開運」。
どれを飲んでも品質が高い。
「神亀(埼玉)」
全量純米蔵の草分け。
故に純米燗の巧さはテッパン。
冷やも良いが燗はすこぶる滋味。
「新政(秋田)」
現役最古の酵母、協会6号発祥蔵。
単一の酒米で木おけ仕込みの酒も。
新技術で酒を革新!
「天の戸(秋田)」
半径5kmの米と水だけで仕込む純米蔵。
焼酎に使われる白麴も使用。
誠実な酒多し。
「十四代(山形)」
「秘伝玉返し」や「七垂れ二十貫」など高いオリジナル技術を持つ。
20年間不動の人気!
「獺祭(山口)」
造る酒は全て純米大吟醸酒。
米は「山田錦」のみ。潔い。
世界的名酒になりつつある。
他にも・・・
「出羽桜(山形)」
「日高見(宮城)」
「綿屋(宮城)」
「初亀(静岡)」
「志太泉(静岡)」
「磯自慢(静岡)」
「醸し人九平次(愛知)」
あたりが掲載されている中では、
好きなお酒です。
載っていないお酒なら・・・
と言い出すとキリがないので、
このあたりで打ち止め。
それにしても獺祭はすごいですね。
あれは何年前だったか・・・
たぶん4~5年前だと思いますが、
店頭で試飲会してたんですよ。
渋谷の東急百貨店で。
そのときに初めて、
獺祭の5割、3割9分、2割3分を
全部同時にいただきました。
今では信じられないですよね。
こんなことをしたら、
人が殺到してしまうかも。
それ以来、日本酒が初めてだったり、
あまり得意でなかったりする人には、
獺祭を薦めていました。
これで日本酒が好きになってくれた
友人もいるくらいすごいお酒です。
その獺祭の製造元、
旭酒造の社長と中田英寿さんの
対談も掲載されています。
ヒデが日本酒を広める活動をして
いたことを初めて知りました。
後半は日本酒大プッシュで、
大変申し訳ございません・・・
お酒好きな方はぜひ。
feedlyへの登録はこちら!
![follow us in feedly](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fs3.feedly.com%2Fimg%2Ffollows%2Ffeedly-follow-rectangle-volume-big_2x.png)
![ブログランキングならblogram](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwidget.blogram.jp%2Fimages%2FbgButton2_whi.gif)
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51SFbiWNzoL._SL160_.jpg)
週刊ダイヤモンド 2014年11/1号 [雑誌] 特集1 世界が認めたニッポンの酒/国際評価が急上昇、消費者も激変! アルコール市場大解剖/特集2 サンリオ ハローキティ40周年の深化
今週のダイヤモンドは買いです。
なぜなら「お酒」特集だから(笑)
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51SFbiWNzoL._SL160_.jpg)
週刊ダイヤモンド 2014年11/1号 [雑誌] 特集1 世界が認めたニッポンの酒/国際評価が急上昇、消費者も激変! アルコール市場大解剖/特集2 サンリオ ハローキティ40周年の深化
日本のお酒と聞くと・・・
日本酒や焼酎が最初に思い浮かび、
次にビールのような印象ですが、
特に力が入っているのは、
「ワイン」と「ウイスキー」です。
日本でも最近はウイスキーが、
ハイボールブームもあり、
NHK朝の連ドラ効果もあり、
盛り上がってきています。
私も、ウイスキーが好きです。
全く詳しくはないのですが・・・
甘いお酒は飲まないので、
普段いただくお酒といえば、
日本酒、ウイスキー、ワイン。
先日も友人宅でパーティーをし、
持って行ったのはウイスキー。
「イチローズモルト」という、
マニアックな国産ウイスキーを
持って行ったはずなのに・・・
まさか、被ってしまいました。
イチローズモルトは、
元集英社の島地勝彦さんの著書
『迷ったら、二つとも買え!』
を読んで買いたくなりました。
これ、とっても希少で、
なかなか売っていないのです。
ネットでも買えなくはないですが、
秩父まで買いに行きました(笑)
さて、話が逸れましたが・・・
私が特に応援したいのは、
やっぱり日本酒です。
前から日本酒は好きでしたが、
意識して飲むようになったのは、
ここ2~3年ほど。
なので、まだまだ勉強不足です。
お酒に弱いので、
なかなか種類も飲めないのも、
悩みではあるのですが・・・
下手に語るよりも、
特集を読んでいただいたほうが、
楽しめると思います。
面白かったのが、
「プロが薦める今飲むべき日本酒35」
というリストです。
35種類のうち、
西のお酒は7種類しかない。
静岡を西に入れても12種類。
しかも、新潟と兵庫がない。
九州も四国もない。
ということで、
この35種類の中から、
個人的なおすすめを。
※各銘柄のあとの説明は雑誌より引用
(写真は私が撮影)
「ゆきの美人(秋田)」
清潔さと高い技術があってこそ出せる味。
ワイン好き蔵元杜氏が造る美しい酸がある。
「墨廼江(宮城)」
宮城タイプの一つの到達点。
ピュアでクリアな味わいは食事なしでもすいすい飲める。
「竹鶴(広島)」
放置プレー的酒造り!?で変態なほど旨い酒を造る。
「マッサン」で紹介され注目の的。
「開運(静岡)」
酉の市の飾りに欠かせないおめでたさ満点の「開運」。
どれを飲んでも品質が高い。
「神亀(埼玉)」
全量純米蔵の草分け。
故に純米燗の巧さはテッパン。
冷やも良いが燗はすこぶる滋味。
「新政(秋田)」
現役最古の酵母、協会6号発祥蔵。
単一の酒米で木おけ仕込みの酒も。
新技術で酒を革新!
「天の戸(秋田)」
半径5kmの米と水だけで仕込む純米蔵。
焼酎に使われる白麴も使用。
誠実な酒多し。
「十四代(山形)」
「秘伝玉返し」や「七垂れ二十貫」など高いオリジナル技術を持つ。
20年間不動の人気!
「獺祭(山口)」
造る酒は全て純米大吟醸酒。
米は「山田錦」のみ。潔い。
世界的名酒になりつつある。
他にも・・・
「出羽桜(山形)」
「日高見(宮城)」
「綿屋(宮城)」
「初亀(静岡)」
「志太泉(静岡)」
「磯自慢(静岡)」
「醸し人九平次(愛知)」
あたりが掲載されている中では、
好きなお酒です。
載っていないお酒なら・・・
と言い出すとキリがないので、
このあたりで打ち止め。
それにしても獺祭はすごいですね。
あれは何年前だったか・・・
たぶん4~5年前だと思いますが、
店頭で試飲会してたんですよ。
渋谷の東急百貨店で。
そのときに初めて、
獺祭の5割、3割9分、2割3分を
全部同時にいただきました。
今では信じられないですよね。
こんなことをしたら、
人が殺到してしまうかも。
それ以来、日本酒が初めてだったり、
あまり得意でなかったりする人には、
獺祭を薦めていました。
これで日本酒が好きになってくれた
友人もいるくらいすごいお酒です。
その獺祭の製造元、
旭酒造の社長と中田英寿さんの
対談も掲載されています。
ヒデが日本酒を広める活動をして
いたことを初めて知りました。
後半は日本酒大プッシュで、
大変申し訳ございません・・・
お酒好きな方はぜひ。
皆さんの応援でランキングが上がります!!!
ぜひ当ブログを人気ブログにするために1票いただけるとうれしいです♪
feedlyへの登録はこちら!
![follow us in feedly](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fs3.feedly.com%2Fimg%2Ffollows%2Ffeedly-follow-rectangle-volume-big_2x.png)
![ブログランキングならblogram](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwidget.blogram.jp%2Fimages%2FbgButton2_whi.gif)
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51SFbiWNzoL._SL160_.jpg)
週刊ダイヤモンド 2014年11/1号 [雑誌] 特集1 世界が認めたニッポンの酒/国際評価が急上昇、消費者も激変! アルコール市場大解剖/特集2 サンリオ ハローキティ40周年の深化