【雑誌】「誰のために服を着る?」Gainer2014年11月号 | ほぼ日blog~通勤読書で継続力を高めよう!~

【雑誌】「誰のために服を着る?」Gainer2014年11月号

おはようございます。

最近あまりファッション誌は
買わなくなりましたが・・・

1シーズンに1冊くらいは、
読んでいる気がします。
で、この秋読んでいたのが、
Gainerの11月号。


Gainer (ゲイナー) 2014年 11月号 [雑誌]


表紙がライフネットの岩瀬さん。
そして特集の響きがいいです。

「誰のために服を着る?」


photo:01




まぁ結局のところ、
その答えは書かれてなくて、
トレンドの話になるのですが。

ちなみに今年の秋冬は、
「ジャケット×タートル」
だそうです。
私も好きなスタイル。

こういうのを読んで、
どういう服が欲しいか考える
時間も楽しいものです。

このところ、仕事で遅くて、
ゆっくり本を読む時間がなく、
雑誌をパラパラ読んでいること
が多いので。

さて、書かれていないので、
ちょっと考えちゃいました。

服の機能としては、

「体を守る」
「社会性を保つ」

という2つがあると思います。

熱や寒さ、紫外線などから、
体を守って快適に過ごせるよう
に着るのが第一の機能。

加えて、服を着ることで、
社会で生きていくために、
さまざまな意味を持たせるのが、
第二の機能ではないでしょうか。

前者は自分のために着る。
後者は他人のために着る。

この特集で言うところは、
当然ながら他人のために着る
場合についてです。

服を着ることによって、
社会の和を保つ役割があります。
一番わかりやすいのが、
民族衣装やユニフォームですね。
スーツもユニフォームの一種。

こういう場面ではこの格好。
みたいな「常識」というのが、
服装にもありますよね。

場面と会う人によって、
服装を変えること。
簡単に言えばおしゃれです。

では、何のためにするのか。
もちろん自己満足もあります。
それ以上に、行く場所だったり、
会う人だったりを意識するはず。

今日はフレンチに行くから、
ちゃんとジャケットを着て行こう。
今日は昔の友人で集まるから、
ラフな格好にしよう。
みたいなことを考えていませんか。

おしゃれをしようとすると、
お金がかかるイメージもあります。
確かに、お金はかかります。

でも、きちんとポイントを押さえて
いれば、豪華な服装でなくても、
しっかり見えるものです。

お金がかけられるに越したことは、
もちろんありませんが・・・
雑誌に書かれているとおりに服を
買うと、お金が出ていく一方。

なので、着こなしだったり、
色やアイテムの使い方だったりを
学ぶのがいいと思います。

あとは実際に自分で着てみて、
自分に合うスタイルを見つける。
トレンドよりも、それに合わせて
服を買ったほうが間違いないです。

私は、アースカラーを中心に、
明るすぎない色使いが合うので、
それで組み合わせられるように
服を買っています。

あと、ジャケットやカーディガンが
好きなので、わりとしっかり見える
のがいいですね。
ただ、かっちりしすぎないように、
着れるかがポイントです。


まぁ、このように雑誌を読むと、
1冊をかなり味わえます(笑)
何だか服を買いに行きたくなってきました・・・









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Gainer (ゲイナー) 2014年 11月号 [雑誌]