【旅日記】パラオ旅行記④~おすすめアイテム編~ | ほぼ日blog~通勤読書で継続力を高めよう!~

【旅日記】パラオ旅行記④~おすすめアイテム編~

おはようございます。

気づけば3回書いてきた旅行記も、
まだ肝心のきれいな写真などが
アップされていないですね・・・

今回も、お役立ち情報になって
しまうのですがお付き合いください。
(ちょっとだけ写真もあるので・・・)


さて、パラオの魅力といえば海!

当然ながら海に行く際は、
荷物は最小で必要不可欠なものを
厳選して持って行かなければなりません。

では、必要なものは何か?
アクティビティにもよりますが、
以下は必ず必要になります。

・日焼け止め(めっちゃ大事!)
・タオル(できればバスタオル)
・上着(防水のもの)
・必要最小限の現金
・ペットボトルの水

まず、日焼け止めは必携。
2~3時間に1回は必ず塗りましょう。
水に入ったあと、時間が空く場合も、
必ず塗り直しをするべきです。

日焼け止めは各自の肌に合った、
ウォータープルーフのもので。
帽子とサングラスもあるとベター。


次にタオル。
多くのホテルが無料で貸し出しを
してくれるはずです。
事前に確認しておきましょう。
ない場合は日本から持参で。

濡れたあとはパラオといえども、
体が冷えてしまいます。
特に天気が崩れたときは、
凍えるような寒さを感じます。

なので、素早く濡れた肌を拭き、
体温の維持に努めましょう。
ボートで移動する場合は、
しばらくタオルで体を包んでおくと、
かなり温かいです。

蒸し暑いパラオの気候に加え、
体が冷えっぱなしになると、
体調を崩しやすくなります。
冷えは禁物ですよ!


これも似たような役割ですが、
防水性の上着があると安心です。
ボートの上で雨が降ってくると、
めちゃくちゃ寒いです。

ボートで移動中のときは、
中まで雨が差し込んできます。
タオルだけだと防げませんので、
薄いウインドブレーカーのような
上着があると重宝します。

南国のため雨が降りやすいので、
晴れていても持って行きましょう。


現金やカード類は、
必要最低限のみを持参して、
あとはホテルに置いておきましょう。

ツアー参加費と数十ドル程度あれば、
基本的に困ることはありません。
防水性のあるお財布かジップロックに
入れて持ち歩きましょう。

あと、現金と一緒にパスポートを
持って行く必要はありません。
事前にコピーを用意しておけば、
それを持っていきましょう。
使うのはセスナに乗るときくらいですが。

忘れてはいけないのは、
世界遺産地域に行く場合には、
有料の許可証が必要になります。
これの携行を忘れないようにしましょう。


最後に、お水です。
こまめな水分補給は大事です。
飲み過ぎなくらいでちょうどいい
のではないかと思います。

ツアーに参加する場合、
飲み物が料金に含まれていますので、
ペットボトル3本くらいはもらえます。

それとは別に1本のお水を携行して
おくと、さらに安心です。
それくらい熱中症対策は入念にした
ほうがいいということです。

実際、熱中症や脱水症状で倒れてしまう
人は多いそうです。
念は入れすぎなくらいでちょうどいい
のかもしれません。


さてさて、海に行く際に、
さらにあると便利なグッズ。

まずは防水バッグ。
プールに行くようなバッグで、
しっかり留まるタイプのものが
いいですね。

私が持って行ったのはこれです。



防水アウトドアードライバッグ、ドライチューブ 15L 色 ブルー



コンパクトに折りたためるので、
使わないときも邪魔にならず、
15Lなので大きさも十分です。

しっかりと締まるタイプなので、
波や雨がかかっても浸水せず、
しっかり荷物を守ってくれました。


もう1つのおすすめ防水グッズは、
スマホカバーです。

本格的に撮影するなら、
防水のデジカメを買うべきですが、
そこまで予算が割けないけれど、
現地で写真を撮りたい方は、
スマホの防水カバーがおすすめ。

私はこれを使いました。



Acase 防水ケース クリア XL ストラップ 付 for iPhone5S / iPhone5C / iPhone5 / GALAXY S4 / GALAXY S III / ARROWS / AQUOS Phone / Xperia Z / Xperia A Waterproof シースルー 防水 ケース 防水保護等級 : IPx8 | iPhone 5S / iPhone 5C 対応



お値段が安いわりに、
いい仕事をしてくれました。

4回シュノーケリングをして、
それぞれ1時間程水中に入れて
いましたが、全く濡れることは
ありませんでした。

ホテルにいるときと食事のとき
以外は常にこれを装着してましたが、
写真撮影には全く問題ありません。

欠点は、水中で液晶パネルが使えず、
ボタンで撮影するか動画にするかと
いう点です。

私は動画を撮影していましたが、
撮影は陸上ほどうまくいきません。
光が屈折して入ってくるため、
焦点を合わせるのが難しいです。

動画で撮影したものを、
静止画にするとこんな感じ。


photo:01




私の腕が悪いので、
多少ぼやけてしまいますが、
動画だともう少しきれいです。

また、潮で濡れた手でスマホを触る
のもちょっと不安だったので、常に
これに入れていました。

水中以外は順調に撮影できました。
指紋認証ができない以外の不便は、
特にありませんでした。

ネックストラップ付きなので、
持ち運びにも便利です。


と、後半は商品宣伝みたいになって
しまいましたが(笑)
アウトドア用品店に行けば、
いろいろ売っておりますので、
ぜひチェックしてみてくださいね。










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