【グルメ日記】築80年の古民家で絶品料理と日本酒に舌鼓「ごでんや@京成曳舟」
おはようございます。
昨夜は、久しぶりに乗る京成線で、
初めて降り立つ京成曳舟駅へ。
明治通りを東へ歩いた住宅街に、
普通に佇む一軒家。
表札をよーく見ると・・・
「ごでんや」
http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13156575/
と、小さく書かれていました。
外からでは飲食店だとまったく
分からない、まさに隠れ家。
東京大空襲でも生き残った、
築80年の古民家を改装した
粋なお店です。
![{FC1B1850-5317-41CE-BD85-76C75EC96424:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140117/00/sugiyuzu/42/3f/j/o0480036012816234935.jpg?caw=800)
お料理は完全におまかせで、
各料理にそれぞれ違う日本酒が
振る舞われます。
この日は9種類の料理と、
8種類の日本酒がいただけます。
しかもお酒は、すべて温度も
作られた年も違うもの。
まず突出しは、
赤貝とホタテを使った前菜。
文旦と金柑を使ったゼリーが
かかっています。
![{4601617D-E30A-4FD9-BDCA-D8D36C9A6A46:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140117/00/sugiyuzu/08/4e/j/o0480036012816234819.jpg?caw=800)
前菜のお供は、奈良の「風の森」。
冷やでいただきました。
フルーティーな純米酒の口当たりが、
さわやかな柑橘とばっちりの相性。
2品目は、季節のもの。
牡蠣のペーストとイカスミスナック。
![{D6EDB178-B23D-46CF-9431-5100D11F8B52:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140117/00/sugiyuzu/de/59/j/o0480036012816234905.jpg?caw=800)
やわらかいクッキーのような、
イカスミスナック。
濃厚な牡蠣のペースト。
ここに、静岡・開運のにごり酒。
3品目は温菜。
蛤のサフランスープ仕立て。
![{2D37D18D-5D36-4C7C-9F49-F4C17243FAC7:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140117/00/sugiyuzu/b2/1d/j/o0480036012816234983.jpg?caw=800)
濃厚なのにさっぱりした、
蛤のエキスをほうれん草が
しっかり受け止めてくれる。
そこに、愛知・長珍の純米吟醸。
貝と日本酒は最高の組み合わせ。
4品目も季節の品。
真鯛の白子の登場です。
![{D2C549C3-EA6C-458C-BC63-7CDD587840E7:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140117/00/sugiyuzu/9c/35/j/o0480036012816234992.jpg?caw=800)
シンプルにボイルされた白子に、
百合根とにんにく、ゴボウチップと
ローストアーモンド。
ここに香川の悦凱陣をぬる燗で。
5品目は箸休め。
洋梨のジェラートでさっぱり。
![{DC10404D-DAA3-474B-A084-F1617973B8FB:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140117/00/sugiyuzu/7c/88/j/o0480036012816234896.jpg?caw=800)
6品目は肉料理。
猪肉で作ったリエットに、
赤キャベツとクレソンを添えて。
![{BA399EE8-B08D-4D9C-A6EA-E31EABECE7DA:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140117/00/sugiyuzu/5f/1c/j/o0480036012816234875.jpg?caw=800)
バゲットが欲しくなる一品。
と言ったら、お店の人が、
バゲットをくださいました。
兵庫の奥播磨純米をぬる燗で。
7品目は魚料理。
シマアジのグリル菜の花ソース。
![{4120FA8E-127B-4245-8FB4-16C2FA5C3189:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140117/00/sugiyuzu/83/66/j/o0480036012816234954.jpg?caw=800)
ふきのとうも添えて、
一足早い春を感じました。
ここに広島の竹鶴純米をぬる燗で。
燗が冷めてくると、ワインのような
味わいに感じます。
8品目はデザート。
フォアグラのキャラメリゼ。
しっかり焼かれたフォアグラに、
濃いめのコーヒーと生クリーム。
![{4AABDD75-7045-4105-9375-0F9C5EBE8AD8:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140117/00/sugiyuzu/34/6e/j/o0480036012816234836.jpg?caw=800)
味の想像ができない。
と思ったのですが、意外な相性で
あっという間に完食でした。
残ったソースもバゲットで。
ここにきて、濃いお酒が登場。
京都・玉川をぬる燗で。
最後はチーズ。
モンドールと日本酒。
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平成21年産の古酒で、
濃い茶色の日本酒と一緒に。
京都のTime Machine。
日本酒とは思えない味わい。
コクと甘みが半端ないです。
最後まで味わい尽くしました。
ここはまた行きたい!
拙い言葉だけでは伝えられない
魅力のあるお店でした。
昨夜は、久しぶりに乗る京成線で、
初めて降り立つ京成曳舟駅へ。
明治通りを東へ歩いた住宅街に、
普通に佇む一軒家。
表札をよーく見ると・・・
「ごでんや」
http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13156575/
と、小さく書かれていました。
外からでは飲食店だとまったく
分からない、まさに隠れ家。
東京大空襲でも生き残った、
築80年の古民家を改装した
粋なお店です。
![{FC1B1850-5317-41CE-BD85-76C75EC96424:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140117/00/sugiyuzu/42/3f/j/o0480036012816234935.jpg?caw=800)
お料理は完全におまかせで、
各料理にそれぞれ違う日本酒が
振る舞われます。
この日は9種類の料理と、
8種類の日本酒がいただけます。
しかもお酒は、すべて温度も
作られた年も違うもの。
まず突出しは、
赤貝とホタテを使った前菜。
文旦と金柑を使ったゼリーが
かかっています。
![{4601617D-E30A-4FD9-BDCA-D8D36C9A6A46:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140117/00/sugiyuzu/08/4e/j/o0480036012816234819.jpg?caw=800)
前菜のお供は、奈良の「風の森」。
冷やでいただきました。
フルーティーな純米酒の口当たりが、
さわやかな柑橘とばっちりの相性。
2品目は、季節のもの。
牡蠣のペーストとイカスミスナック。
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やわらかいクッキーのような、
イカスミスナック。
濃厚な牡蠣のペースト。
ここに、静岡・開運のにごり酒。
3品目は温菜。
蛤のサフランスープ仕立て。
![{2D37D18D-5D36-4C7C-9F49-F4C17243FAC7:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140117/00/sugiyuzu/b2/1d/j/o0480036012816234983.jpg?caw=800)
濃厚なのにさっぱりした、
蛤のエキスをほうれん草が
しっかり受け止めてくれる。
そこに、愛知・長珍の純米吟醸。
貝と日本酒は最高の組み合わせ。
4品目も季節の品。
真鯛の白子の登場です。
![{D2C549C3-EA6C-458C-BC63-7CDD587840E7:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140117/00/sugiyuzu/9c/35/j/o0480036012816234992.jpg?caw=800)
シンプルにボイルされた白子に、
百合根とにんにく、ゴボウチップと
ローストアーモンド。
ここに香川の悦凱陣をぬる燗で。
5品目は箸休め。
洋梨のジェラートでさっぱり。
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6品目は肉料理。
猪肉で作ったリエットに、
赤キャベツとクレソンを添えて。
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バゲットが欲しくなる一品。
と言ったら、お店の人が、
バゲットをくださいました。
兵庫の奥播磨純米をぬる燗で。
7品目は魚料理。
シマアジのグリル菜の花ソース。
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ふきのとうも添えて、
一足早い春を感じました。
ここに広島の竹鶴純米をぬる燗で。
燗が冷めてくると、ワインのような
味わいに感じます。
8品目はデザート。
フォアグラのキャラメリゼ。
しっかり焼かれたフォアグラに、
濃いめのコーヒーと生クリーム。
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味の想像ができない。
と思ったのですが、意外な相性で
あっという間に完食でした。
残ったソースもバゲットで。
ここにきて、濃いお酒が登場。
京都・玉川をぬる燗で。
最後はチーズ。
モンドールと日本酒。
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平成21年産の古酒で、
濃い茶色の日本酒と一緒に。
京都のTime Machine。
日本酒とは思えない味わい。
コクと甘みが半端ないです。
最後まで味わい尽くしました。
ここはまた行きたい!
拙い言葉だけでは伝えられない
魅力のあるお店でした。
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