【旅日記】ネパール旅行っていくらかかるの? | ほぼ日blog~通勤読書で継続力を高めよう!~

【旅日記】ネパール旅行っていくらかかるの?

おはようございます。

思えばもうすぐ1か月経ちますが、
またネパールの記事です。

ネパール旅行へ行ったと話して、
一番よくされる質問。

「ネパールって何があるの?」

その次にされるのが、

「何日間行ったの?」

3番目にされるのが、

「いくらかかるの?」

で、だいたいこれが全てです(笑)


何があるかについては、
これまでいくつか書いてきました。


【旅日記】ネパール旅行で役立ったもの
【旅日記】アンナプルナとはなのいえ vol.1
【旅日記】アンナプルナとはなのいえ vol.2
【旅日記】アンナプルナとはなのいえ vol.3
【旅日記】昔からある場所
【旅日記】ネパールの経済状況と生活について

なので「いくらかかるか?」
について公開しちゃいます!

ちなみに私は今回、
バンコクのトランジットを含めて
9日間行ってきました。
8月16日(金)の深夜・羽田発、
8月25日(日)の夜・羽田着です。

2人で行った旅費総額は46万円。
1人当たり23万円でした。

参考までに・・・
ツアー参加費だと平均25万円くらい。
プランと航空会社にもよりますが、
ここに現地費用がかかってきます。

なので、全部自分でやったほうが
基本的にお得です。
ネパールは全部自分でやっても、
全く問題ありません。

内訳は以下のとおり。

・航空機(往復) 25万円
・現地交通費    6万円
・ホテル代     8万円
・その他      7万円

上記はすべて2人分です。
現地交通費と飲食代などを除いて、
すべてネットで手配しました。

<航空機>
スカイゲート
http://www.skygate.co.jp/

<ホテル>
エクスペディア
http://www.expedia.co.jp/
Booking.com
http://www.booking.com/index.ja.html
agoda
http://www.agoda.com/ja-jp?cklg=1

航空機は便数が少ないため、
なるべく早めに確保するのが理想。
私は2か月前に取りました。

ホテルは直前に予約し、
上記サイトで比較しながら
プランを選びました。
いくつかはネパールに到着して、
現地で取りました。

ネパールはwi-fiスポットが多く、
スマホかPCがあれば現地でも充分
検索や予約ができます。

次にネパール国内の移動です。

<ネパール国内の移動(長距離)>
・国内便の飛行機 1万円前後/人
・車をチャーター 8,000円程度/台
・ツーリストバス 数百円/人

街と街を移動するには、
上記手段によります。
私は原則、飛行機をおすすめします。

USドルかネパールルピーでの支払で、
ホテルの人に予約をお願いできます。
前日でも予約可能です。
(もちろん空席があれば)

航空券以外に空港利用税もかかる
場合があるので注意です。
カトマンドゥはかかりませんでしたが、
ポカラは1人200円ほど取られました。

飛行機の移動ができない場合は、
車をチャーターします。
私はルンビニ~ポカラの間の移動に
使いました。

こちらもホテルの人に言えば、
手配をしてくれます。
私の場合は8,000円でした。
移動にかかった時間は6時間。

バスを使った場合は、
かなり安く行けるのですが、
時間がかかるのと悪路なので、
かなり体力を消耗することを
覚悟した方がよさそうです。

<ネパール国内の移動(短距離)>
・タクシー 数百円/台
・バス 50円程度/人
・リクシャー 300円程度/台

基本的にはタクシーが便利。
まずタクシーを捕まえて、
目的地を伝えた後に価格交渉。
間違いなくふっかけてきます。

空港や有名観光地などでは、
タクシーの数が多いこともあり、
運転手間で価格協定を結んでいて、
誰と交渉しても同じ値段でしか
乗れない場合もあります。

バスも一度は乗ってみると、
いいかもしれません。
何を言っているのかわからず、
かなり不安になります。
ただ、値段は安いです。

観光地では、
一度くらいはリクシャーという
人力車に乗るのもいいと思います。
乗り心地は見た目ほど悪くないです。


あとは、普通に食事して、
アーユルヴェーダに行って、
おみやげも買って・・・

全部込み込みで46万円です。

全然貧乏旅行ではなく、
現地でもいいホテルに泊まって
いたほうだと思います。

アーユルヴェーダは、
カトマンドゥの北部にある
「アーユルヴェーダヘルスホーム」
がおすすめです。
http://www.ayurveda.com.np/

ちなみに・・・

旅行はこんな感じで、
毎日記録をつけてました。





夜は早くにお店が閉まり、
やることもないので、
記録をつけると楽しいです。

やり方の参考としては、
奥野宣之さんの本がとても
参考になると思います。



歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた




人生は1冊のノートにまとめなさい―体験を自分化する「100円ノート」ライフログ








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