【旅日記】アンナプルナとはなのいえ vol.1
おはようございます。
ネパールで最も印象的だった
宿泊は「はなのいえ」でした。
クレイパックのガスールで有名な
ナイアードという会社が経営して
いる、自給自足の宿です。
ネパール第二の都市ポカラから、
少しタクシーで移動したのち、
2時間かけてミニトレッキングを
して宿を目指します。
道はガタガタ砂利道で、
ちょっと歩きづらい。
雨が降ったあとで足元もゆるく、
水たまりも随所にあります。
それでも十数年前まで、
この道すらなかったとか。
山の上に住む民族たちは、
けもの道を上り下りして、
麓まで通っていたそうです。
動物の出現は少ないそうですが、
草むらにはヒルが生息していて、
しょっちゅう噛まれるとか。
事実、道中ガイドさんがヒルに
噛まれてしまいました･･･
このため、この地域に住む人々は、
靴ではなくサンダルを履いています。
靴だとヒルが入ってもわからず、
対処できないからだとか。
すれ違う人たちも、
確かにサンダルの人ばかり。
人に紛れて、こんな住民の姿も。
蒸し暑くて汗びっしょりに
なるのですが、この景色を見たら
一気に元気が湧いてきます！
登り続けること2時間。
ついに「はなのいえ」に到着！
残念ながら山は見えず。
本当なら目の前にアンナプルナが
一望できるはずなんですが。
雨季の間は滅多に見ることが
できないそうです。
それでもいい眺めだし、
空気はとてもきれいだし、
とてもすばらしい場所です。
雨季に来る人は少なく、
ちょうどこの日は私たちだけが
利用していて貸切状態。
お部屋はこんな感じ。
山なので虫は多いですが、
そんなに気になりません。
ないものが多い生活ですが、
普段はないものがここにはあります。
アスタムという村の中に、
はなのいえはあります。
この敷地内で有機栽培で野菜を
つくり、水牛やヤギを飼っています。
昼食は敷地内で取れた素材で
作った幕の内弁当！
めっちゃおいしい♪
エビだけ日本から取り寄せて
いるそうですが、とにかく野菜が
本当に美味でした。
長くなったので、次回に続きます。
ネパールで最も印象的だった
宿泊は「はなのいえ」でした。
クレイパックのガスールで有名な
ナイアードという会社が経営して
いる、自給自足の宿です。
ネパール第二の都市ポカラから、
少しタクシーで移動したのち、
2時間かけてミニトレッキングを
して宿を目指します。
道はガタガタ砂利道で、
ちょっと歩きづらい。
雨が降ったあとで足元もゆるく、
水たまりも随所にあります。
それでも十数年前まで、
この道すらなかったとか。
山の上に住む民族たちは、
けもの道を上り下りして、
麓まで通っていたそうです。
動物の出現は少ないそうですが、
草むらにはヒルが生息していて、
しょっちゅう噛まれるとか。
事実、道中ガイドさんがヒルに
噛まれてしまいました･･･
このため、この地域に住む人々は、
靴ではなくサンダルを履いています。
靴だとヒルが入ってもわからず、
対処できないからだとか。
すれ違う人たちも、
確かにサンダルの人ばかり。
人に紛れて、こんな住民の姿も。
蒸し暑くて汗びっしょりに
なるのですが、この景色を見たら
一気に元気が湧いてきます！
登り続けること2時間。
ついに「はなのいえ」に到着！
残念ながら山は見えず。
本当なら目の前にアンナプルナが
一望できるはずなんですが。
雨季の間は滅多に見ることが
できないそうです。
それでもいい眺めだし、
空気はとてもきれいだし、
とてもすばらしい場所です。
雨季に来る人は少なく、
ちょうどこの日は私たちだけが
利用していて貸切状態。
お部屋はこんな感じ。
山なので虫は多いですが、
そんなに気になりません。
ないものが多い生活ですが、
普段はないものがここにはあります。
アスタムという村の中に、
はなのいえはあります。
この敷地内で有機栽培で野菜を
つくり、水牛やヤギを飼っています。
昼食は敷地内で取れた素材で
作った幕の内弁当！
めっちゃおいしい♪
エビだけ日本から取り寄せて
いるそうですが、とにかく野菜が
本当に美味でした。
長くなったので、次回に続きます。
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