【旅日記】昔からある場所 | ほぼ日blog~通勤読書で継続力を高めよう!~

【旅日記】昔からある場所

おはようございます。

ネパールの観光の目玉は、
やはり寺院や昔の街並みです。

何世紀も前の記録と、
今も変わらない街並み。
そこに今でも人々の生活が
息づいている。

こういう空気感が私は好きです。

日本でも京都をはじめ、
寺社仏閣を好んで行くのは、
そういう理由なのです。

以前訪れたペナン島でも、
独特の空気感に触れて、
満ちたりた気分になりました。

ペナン島では、
元イギリスの植民地であり、
マレーシアにありながら、
華人が多い地域。

このため、イスラムと仏教に加え、
キリスト教やヒンドゥー教など、
さまざまな宗教施設が点在します。

そこにある空気を感じる。

ネパールにおいても、
それを感じることができました。

ネパールは数年前まで、
王政でヒンドゥー教が国教の国。
今では民主政に移行しています。

ブッダが生まれた国であり、
インドと中国に囲まれた国。
チベット民族も多く住んでいます。

なので、とても多様性に富んだ国
である一方、文化や信仰をとても
大切にする国という印象を受けました。

こういった土台があって、
今も独自の文化を持ちながら、
祖先から受け継いだものを
活かしているのだと思います。

少しではありますが、
そんなネパールを感じることができる
場所をご紹介します。


☆ダルバール広場(カトマンドゥ)

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ダルバールとは王宮の意味。
カトマンドゥ王国時代の中心地。
生き神の住むクマリの館や、
ハヌマン・ドカと呼ばれる旧王宮
などの見どころが満載です。


☆ボダナート

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南アジアで一番大きな仏塔を持つ
寺院で、その高さは36メートル。
中国から亡命してきたチベット人
が周辺に多く住んでいて、ネパール
の他のエリアとは違う雰囲気です。


☆ルンビニの菩提樹

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ブッダの生誕地で仏教四大聖地
の一つであり、今でも巡礼者が
絶えない街です。
独特の空気感が味わえます。


☆パシュパティナート

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ネパール最大のシヴァ寺院で、
インド亜大陸にある四大シヴァ寺院
の一つです。
寺院の中はヒンドゥー教徒以外入れず、
火葬場では目の前で荼毘に付しています。


☆ダルバール広場(バクタブル)

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カトマンドゥ盆地内の代表的な古都で、
中世の町並みをそのまま残しています。
歩いていると中世にタイムスリップした
かのような雰囲気を味わえます。


☆ダルバール広場(パタン)

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カトマンドゥ盆地では一番古い町。
BC3世紀にアショーカ王が作ったと
言われています。
非常に活気で溢れている街です。








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