【勉強会】絵本セラピーと他己分析で、自分自身について見つめ直す | ほぼ日blog~通勤読書で継続力を高めよう!~

【勉強会】絵本セラピーと他己分析で、自分自身について見つめ直す

おはようございます。

昨日は友人のイベントに参加。
聞き慣れない「絵本セラピー」と
いうものを受けてきました。

名前のとおり、
絵本を通して自分を見つめ直し、
大人になったからこそ感じることを
参加者でシェアするというもの。





土曜日の朝から15名が集まり、
お菓子をいただきながら、
絵本セラピーがスタート!

何冊かの絵本を全員で読みながら、
それぞれ感じたことを、
ワークショップでシェアします。

その中でも、私が一番印象に残った
ワークが『ええところ』という絵本
を使ったものでした。

「他のひとのええところ」
を皆で褒め合うというもの。

これ、かなり恥ずかしいです(笑)
そして、ちょっとうれしい。

簡単に感想をまとめると、
「自分には見えていない部分」
が数多くあるということです。

自己分析ではなく、他己分析。
ほとんど初対面に近い方ばかりが
集まったワークでしたが、
全員が口にした意見が・・・

「意外」でした。
自分では思っていないようなこと。
自分では逆だと思い込んでいること。
他人には見え方が異なります。

「ジョハリの窓」で言うところの、
「盲点の窓」に当たります。
この部分をいかに開放していくか。

ええところを伝えることは、
その一環に当たるな、と思いました。

ちなみに、私の印象は、
「親しみやすい」
「垣根を感じさせない」
「話しかけやすい」
などのフィードバックをもらいました。

初対面の方々に仰っていただき、
とても嬉しかったです。
人見知りをする私にとっては、
意外でもある結果でしたが、
同時に自信にもなりました。

他己分析そのものは、
絵本を使う必要はありません。
機会があったら試してみてください。

また、大人になってからの絵本は、
シンプルだからこそ考えさせられる
ことが多いと思いました。

学びの多い2時間の絵本セラピー。
とても貴重な時間でした。
ありがとうございました!








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ええところ (絵本単品)