春の天気は
わかりませんね。
昨日は夜雨が降り、昨日までの暖かさはどこへやら。
春の嵐が吹く世界経済も、そろそろ一段落したのでしょうか。
円高に一服感が出て、昨日は反発したようです。
これを受けて、欧米市場も上昇しました。
今回思ったことは、やはり新興国の危うさです。
先日の中国株急落も、未成熟な市場が発端のようでした。
先進国に比べると、リスクはやはり大きい。
それを考えると、最近ブームの新興国投資には危うさを覚えます。
特にベトナムは、成長はあっても投資には慎重になります。
理由は3つあります。
1つめは投資環境が十分でないこと。
まだ市場ができて間もなく、上場企業も100社余りです。
2つめは市場規模が小さいこと。
BRICsに比べて国土、人口とも小さいためです。
3つめは投資が過熱気味であること。
ただ、この過熱はそのうち一服すると思います。
逆に暴落すればチャンスですね。
今後も、新興国の影響は増えるでしょう。
振り回されないためには、やはり企業に投資することが必要なんでしょうね。
今回の春の嵐はどれだけ続くでしょうか。
昨日は夜雨が降り、昨日までの暖かさはどこへやら。
春の嵐が吹く世界経済も、そろそろ一段落したのでしょうか。
円高に一服感が出て、昨日は反発したようです。
これを受けて、欧米市場も上昇しました。
今回思ったことは、やはり新興国の危うさです。
先日の中国株急落も、未成熟な市場が発端のようでした。
先進国に比べると、リスクはやはり大きい。
それを考えると、最近ブームの新興国投資には危うさを覚えます。
特にベトナムは、成長はあっても投資には慎重になります。
理由は3つあります。
1つめは投資環境が十分でないこと。
まだ市場ができて間もなく、上場企業も100社余りです。
2つめは市場規模が小さいこと。
BRICsに比べて国土、人口とも小さいためです。
3つめは投資が過熱気味であること。
ただ、この過熱はそのうち一服すると思います。
逆に暴落すればチャンスですね。
今後も、新興国の影響は増えるでしょう。
振り回されないためには、やはり企業に投資することが必要なんでしょうね。
今回の春の嵐はどれだけ続くでしょうか。