巻末グラビアに杉本有美ちゃん。写真展「drama」からのショット。

久々に杉本有美ちゃんインタビュー。最新写真集「Drama」について。

杉本有美ちゃん、お誕生日おめでとう\(^o^)/

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■開催概要 

杉本有美が自宅から生配信家アンテナ 

オンラインでの初めてのファンミーティングクラッカーぴかぴか(新しい) 

ハロウィンの仮装が見られるかも🦹 

お酒ビールを飲みながらゲストを交えたトーク有り🥳 

普段見れないほろよいの杉本有美が見られるかも目がハート 

 

■開催日時 

2020年10月31日(土)19:00~20:00 

 

■開催形式・人数制限 

本イベントは対話形式ではなく観覧形式のイベントです。 

人数制限がございますのでお早めにお申し込み下さい。 

 

■配信サイト 

zoomを用いたオンライン配信です。 

 

視聴URLは当日送ります。 

15分前よりスタッフが観覧方法や通信状況の確認を行わせていただきます。 

 

開演を定刻にて開始させていただきたく、 

ご観覧前に【zoom】の使用方法を必ずご確認下さい。 

 

★観覧方法→https://youtu.be/ZeYn9GfZTM4 

 

※アンドロイドからご観覧の場合、別途音声の設定がございます。 

音声の設定をお願い致します。 

 

開演時間に間に合わなかった場合にもURLよりアクセスをしていただけましたら、ご観覧はできますのでご安心ください。 

ですが、開演後にアクセスされたお客様につきましては、スタッフによる通信状況の確認やオンラインアプリの使用方法などについて、ご対応できかねますことをあらかじめご了承ください。 

※リアルタイムの配信のみとなっております。アーカイブは残りませんのでご注意ください。 

 

■ご視聴チケット金額 

 5000円(税込) 

 

【注意事項】 

・安定した通信環境下でご視聴ください。 

・ネット回線やパソコンの環境等により、映像や音声の途切れ・停止などトラブルが発生する可能性がございます。 

・視聴に問題が発生した際も、返金は原則お受けできません。 

・イベントの録画録音等はご遠慮ください。 

 

■ご視聴チケット販売期間 

2020年10月21日(水)10:00 ~ 10月30日(金) 24:00 

※コンビニ / ATM でのお支払いは販売期限の 1 日前に締め切られます 

 

■当オンライン配信に関するお問い合わせ 

contact@is-field.com



 いやもう、歴代戦隊ヒロイン水着グラビア勢ぞろいって、永久保存版確定でしょ(笑)。表紙はキラメイグリーン速見瀬奈お嬢様こと新篠由芽ちゃん。大治小夜ちゃんこと工藤美桜ちゃんも。

 いやいや、過去の戦隊ヒロインも全員集合!イエローバスター小宮有紗ちゃんはひとりスーパー戦隊(5色の水着)。
 坂本浩一監督のインタビューも。
 ゴーオンシルバー須藤美羽こと杉本有美ちゃんインタビュー、当時のキャストが今でも仲良しなのが有名ですが、インタビューでも伝わってきます。おー、G3プリンセスも揃ってます!こりゃ3冊くらい買い占めても良いかも(笑)。

杉本有美ちゃん、お誕生日おめでとう\^o^/


 急に寒くなって体調いまいちなのが残念だが、とりあえずチケットがあるので下北沢へ。下北沢の街も再開発で風景が変わり、予想通り道に迷い、会場到着はギリギリ、北沢タウンホールの地下か。

 舞台にはちゃぶ台、朝ドラっぽい昭和のシチュエーション?客席は女性が多い、有美ちゃんファンは少数派w。
 そんな昭和の香り漂う舞台設定だが、立派に現代の物語。と言うか、「みとりし」に続いて再び、人の死を通じて家族のあり方を見つめる物語。有美ちゃんはほぼ主役、喪服姿。と、ここまで書くとシリアスな話と思いきや、喜劇なのです。もちろん、ドタバタしたものではなく、故人を偲びながら語られる昔話にたっぷりとペーソスがある。そんな人間くさい笑い。
 なんと言うか、体調かいまいちで心が弱っているからこそ、平成にも令和にも通じる普遍的な人情にウルッと来る。寒い季節だからこそ、こういう暖かさが、身体にも心にもしみる。平凡だけどみんな個性的で愛すべき登場人物ばかり。そして、有美ちゃんは、ラストのカーテンコールの挨拶ですら、まだ目や鼻を真っ赤にして、この物語の感動の中を生きている。本当に、観ている側も、演じている側も、この物語の中で感動を共有した。そんな素晴らしい時間を入り込んだ1時間40分。人生、良いこともあれば悪いこともある、そんな縮図が自宅葬で展開されれば、そりゃ悲しみの中に笑いも生まれる。
 つまり、有美ちゃんは今、グラドル時代のような華やかな露出はしてないいけど、ものすごく良いお仕事をしてるんだ、と確信を持って言いたくなる素晴らしい人情ドラマなのでした。さて、帰ったら明日のマラソンレースの準備をしないと。




 杉本有美ちゃん出演映画が昨日から封切り、早速有楽町スバル座へ。なんと、この有楽町スバル座、10月に53年の歴史を閉じるのだと言う。つまりこの作品がスバル座を「みとる」と言うことになる(ロードショー作品はこれが最後、その後懐かしの名画でグロースは10/20が最後)。せっかくだから舞台挨拶も見たいが(有美ちゃんは登壇しませんが)、入れるかな。銀座で映画と言うと、数年前に閉館したシネパトスがよく通った、その次がシネスイッチ銀座、スバル座は名画系で何度か(その頃はまだ目の前にペニンシュラホテルはなかったような)、日劇のようなメジャー映画館も何度か利用しているが、最近はない。
 12時前に到着して並び(その時はまだ数人の列だが、あっという間に長蛇の列)、13時の回の舞台挨拶付きを観賞。
 最初に舞台挨拶。物語が物語だけに、登壇者の言葉には響くものがある。特に、作品の原作者の柴田さん、登壇中ずっと笑顔が悟っている、何か神々しさを感じずにいられない。
 さて本編、先に有美ちゃんの話をしておくと、みとりしのスタッフの1人。かわいさ抑え目で黒縁メガネをかけている。
 舞台はどこかの山の中の過疎地、風景が良い。
 ちょっと趣味の発表資料として宗教関係の論文を書き始めたのでちょうど良いタイミング。僕は個人的に太く短く生きたいタイプなので、その意味で一生とは言ってもこの中で何度も死に何度も生き返るものだと思っているので、死はその節目の一番最後、くらいに思っている。と言うか、多くの宗教は「未来」と言うのは想定せず「来生」と言う感覚で、生と死は繰り返すもので、終わりと始まりと言う感覚と少し違う。それが、死と切り離された社会生活になり、完全な終わりとして恐怖に変わったのだと見なしている。
 とはいえ、物語は「残された人々」も描かれる。自分にも年老いた親がいるし、「身近な人の死」をうまく受け入れられるか分からない。
 まだ、死を遠ざけられた社会ては、人の死すらもビジネスになる。みとりしが相続人に指定された遺言で家族ともめる場面もあった。死に対してナイーブで、ものを言いづらい時代ならでは存在なのだと思う。
 ターミナルケア自体、安楽死と紙一重だよなあ。一歩間違えれは自殺幇助である。しかし、ナイーブな問題だからこそ、こういう問題提議をする物語はとても大事だと思う。まさにこの映画館の最後のロードショー作品にふさわしい作品。
#帰り際、偶然旧友とばったり。



 杉本有美ちゃんの朗読劇。場所は新大久保、第二の竹下通り化したこの街は歩くのも大変、初めての会場で地図を見ながらなのに。

 無事到着、しかし女子ファンばっかりだ、男性出演者が多いのだな、まあ6月のお台場の舞台もそうだったけど。公演パンフレットの他に、映画「みとりし」の前売券も買って結構な出費(汗)。
 朗読劇って、ラジオドラマみたいなものだな。出演者を舞台上にいるけど、あくまでも声だけのお芝居。まあ有美ちゃんはラジオドラマやってたからバッチリだよね。前半は高校生、青春らしくはじけた感じが初々しい。そこで見せる意味不明のボケが最高!
 後半はみとりし役、依頼主の最期をみとると言うシリアスな役にもスッと入って行く。
 物語は父親と息子の物語。どこにでもある物語だが、そこには慎ましいが普遍的な優しさ、お盆の時期にはとても説得力のある物語。毎回出演者が変わるとのことだが、きっとメッセージの普遍性と当時に、親子の数だけ、筋書きは同じでも違う風景があるのだろうなあ。声とスクリーンに映るフォトだけで進む、シンプルであるがゆえに、優しい感情がくっきりと見えてくる、そんな素敵な舞台でした。
 アフタートーク、男子出演者?ボーイズトークに1人女の子、と言うポジションが、すごく身近に感じられてよかった。

 杉本有美ちゃんの舞台は今年2本目。バースデーパーティもあったし、今年は結構な頻度で有美ちゃんと会う機会があって嬉しい。まあ、アイドルは退いて、女優として一本立ちした、と言う実感も同時に。お台場は久しぶりでもはや懐かしい感覚。一方、ZEPP Diver City は初めて。芝居の舞台だが、基本的にはZEPP Tokyo 同様のライブハウスで、ドリンクバーがあったり、座席はパイプ椅子だったりする。

 有美ちゃんの役名、アンネローゼ・フォン・グリューネワルト、って覚えられないw。
 さて開演、有美ちゃんは前半登場。まあ後半は戦場が舞台になるからそうなるか。とにかく、こんな気品にあふれでいて、弟想いのお姉さんなんて、理想的過ぎる!(笑)
 物語は宇宙戦争の話。しかし普通の戦争モノと違い、宇宙戦争だから戦闘シーン自体はスクリーン映像の中、舞台上の役者たちは常に冷静、格闘も言葉を荒げる場面もほとんどないので不思議な感覚。まあ下っ端で戦う兵士が出て来なければ、こういう淡々とした戦記もありなのかな。
 いずれにせよ、やや自分には難解なストーリー(最近の仮面ライダーも難解ですが:-))。この場面で終わりなのか?と言うエンディング。なのでなおさらほぼ紅一点の有美ちゃんが輝いて見えました。帰りはゆりかもめ・お台場から。ガンダム像だけ見てお台場を立ち去る。