スポーツメンタルコーチの杉村康之です。



 

 第106回夏の高校野球

選手権大会に来ました。


甲子園のスタンドに着いたのが

7時30分。

ちょうど第一試合の大阪桐蔭の

ノックが始まったところでした。


朝ごはんのおにぎり食べながら

グラウンドを見て感慨に浸りました。


起業して甲子園に平日来るのが

夢でした。


まさに自分にとっても

「憧れの風景」

でした。


ここまでたどり着いた

自分なりの道を振り返り

ました。

(かなり勝手に笑)


ノックを受けて

返球する大阪桐蔭

の選手の嬉しさと

試合にかける意気込みが

伝わってきました。


10代で甲子園を経験する

彼らは素晴らしい体験だと

思います。


そして勝ち抜いてきた彼ら

だけではないです。

ひたすら甲子園を

目指して野球に取り組んできた

球児の皆さん。

その他のスポーツでもそうです。

必死で10代という時間を自分の

なりたいもの、見たい風景を目指して

過ごしてきた、過ごしている選手たち。


そんな選手達が

「このスポーツと出会って良かった」

と思えるようなサポートを

いちスポーツメンタルコーチとして

していきたいと考えました。


試合開始のサイレンに続き、

三塁側の先攻興南高校の

アルプスより応援曲が

鳴り始めました。


試合を通じて選手の思いを

想像しつつ試合を観戦したいと

思います。


グラウンド整備を、する

阪神園芸の係員の方が操る

ホースから撒かれる水が、

太陽に反射して虹色に

輝いているのが印象に残りました。




昨日、開幕で始球式を務めた
「怪物」江川さんが言われた
「僕の中では春と夏だけに
現れる幻の球場」のスタンドより


最後まで読んでいただきありがとうございます。

 


スポーツメンタルコーチ 杉村康之

 

 

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