ゴミの山or宝の山?
今年の冬はあまり釣りに行けないなぁーと思っているうちに3月が始まってしまいました。
気温・水温の上昇が例年より早いので、試してみたいパターンがあるのに雨のせいで釣りに行くタイミングが取れません、気分的に。
もう少しすれば琵琶湖へ偵察に行く予定がありますし、津風呂湖が営業開始になれば出撃できるのでボチボチ準備だけでもしておこうとタックル整理をしております。
昔買ったルアーのパッケージ、これを見るたびに
新製品が発売されるとどのくらい売れているのだろうか?
売れたルアーや道具でどのくらい魚が釣れているのだろうか?
ルアーや道具を本当に使いこなして、性能を限界まで引き出している人はどのくらいいるのだろうか?
新しい物好きの私もすぐリアクションバイトしてしまいますが、さすがに釣られまくっているせいで食いが渋くなってきました。
お店の売場でルアーをジィィィーーーっと見て考えて行ったり来たりして。
だいたい過去の物に似ていたり、新しい物は最初爆発的に釣れた後すぐに威力が落ちる様な気がします。もちろん使いこなしている人もいると思いますが。
ルアーをたくさん持っているより、一つのルアーでより多くの使い方が出来る方が良いかなあと思って練習しています。
釣りは釣っても釣られない様に気を付けないと、ルアーに釣られているのはどちらなんだろうか?
残ったパッケージの山は、今後の節約や過去の失敗を教えてくれる宝の山になっています。