今日は家族旅行に来ている、杉山義明です。



雨が降らなく、すごく安心しています♪





さて、昨日の続きです。


昨日のブログを見てないかたは、
こちら から




何度もママが注意しているのに、毎回バイオリンに遅刻してしまう太郎君(仮名)。




なぜなんでしょう。



昨日はここまででしたね。



実は、これはあるものの性質が原因なんなんですね。



そのあるものとは何かというと、
実は『脳』なんですね。



では『脳』のどんな性質が原因なんでしょうか。



意外と知られていないのですが、『脳』は否定語を認識しないという機能があるのです。



例えば、

これから私の言うことを決して想像しないでくださいね。(読まないのは禁止ですよ。)



ここにレモンがありません。



キレイなレモン色をした、酸っぱそうなレモンなんかあるわけありません。



そのレモンをかじることもないので、プシュッっと果汁が飛び散ったはずがないのです。



みずみずしいレモンの酸っぱそうな果汁を舐める、なんてこともしませんし、飲むわけもないので、口中に酸っぱさが広がることはないですよね。



どうでしたか?(本当はあなたの前で話した方が効果がわかりやすいのですが…。)つい想像して、口の中がすっぱくなりませんでしたか?



これが脳は否定語を認識しないということです。


『レモンを想像しない』は『レモンを想像する』になるのです。





だいぶ遠回りしましたが、太郎君にもこれと同じことが起きているのです。



ママが『バイオリンに遅れちゃダメよ』と言うたびに、太郎君の無意識の中に『バイオリン遅れる』という情報が積み重ねられていきます。



信じられないかもしれませんが、この無意識の力は想像以上に強力なんです。



我々が生活している中で、9割以上をこの無意識の力に頼っています。



その証拠に、今朝起きて洗面所に顔を洗いに行ったときに、どうやって起き上がり、どっちの足からベッドから降り、どっちの手で水を出したか覚えていますか?



覚えてないですよね。昨日はどうでしたか?



でも、毎日間違いなくやってることですよね。



これが無意識の力です。



しかも子どもは大人に比べて意識の力が弱く、無意識の力の影響を受けやすいんですね。



ママが『バイオリンに遅れちゃダメよ』と言うたびに、太郎君の無意識に『バイオリン遅れる』とインプットされていってたのが、太郎君が遅刻しちゃう原因だったのです。 



では、ママはどうすれば太郎君は遅刻しないようになるのでしょうか。




もうおわかりですね。




そうです。


今日ももうお時間がきてしまいました。




続きは、明日のブログで!!







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