本来なら仲間の花が終わると「廃棄」される予定だった、
コルディリネ・ストリクタのコルディ、
ついにベランダに出てもらいました！
もし具合が悪くなるようでしたら、
すぐに室内に入ってもらえるように、
鉢受け皿を用意してあります。
隣はこれも、
「母の日」にだけ咲くように調整された、
カーネーションのレディ。
カーネーションを贈ったり、
もらったりした方なら分かると思いますが、
「母の日」に売られているカーネーションは、
その時咲いていた花が終わったら終わりです。
よく「つぼみが多いものを買おう」となさる方がいると思いますが、
実はつぼみをつまむと中身はスカスカで、
いわゆる「咲かないフェイクつぼみ」であることが分かります。
それなりに環境を整えた上で丁寧なお世話をしてあげないと、
レディのように、
６月中旬になっても花を咲かせるようなことはできません。
お互いにレスキューされた者どうし、
並んでもらうと壮観です！
（私の勝手な自己満足ですがw）
レディもコルディも、
本来ならば当たり前ですが自生ですから地植えが理想です。
しかしレディは地中海生まれ、
コルディはオーストラリア生まれなので、
もともと日本の環境には合いません。
可哀想なことに、
日本で生きてもらうためには、
人工的なお世話が必要なのです。
皆さんの家でも、
苦しんでいる植物はありませんか？
もう一度見直して頂き、
どうか心を込めたお世話をしてあげて下さい。
これから梅雨＆酷暑と、
近頃は日本生まれの植物にとってさえ難儀な時期なのに、
外国生まれの植物にとってはもっと難所になります。
あ、そう言えば、もう１人、
難色を示している人がいます（笑）！
近頃お母さんが植物ばかり気にしているので、
ちょっと不満げな愛珠です（笑）。
後ろにレディたちが見えるでしょうか？
わざわざこの部屋に来てこういう態度を取るということは、
「植物よりも私を気にして！」という
愛珠からのアプローチなのかもしれません（笑）。
そして今日は最後にもう１つ！
なんと、
インスタグラムで、
あの「ヴィーガンエリー」さんから
フォローを頂きました！
嬉し過ぎて自慢（笑）！
一応、
投稿を見て本人かどうか確かめてから、
秒でフォローバック！
それから、
今日はPeTA(People for the Ethical Treatment of Animals)
「動物の倫理的な扱いを求める人々の会」の創設者、
イングリッド・ニューカークの誕生日です！
Xでコメントにお祝いの言葉を残したら、
PeTAからいいねをもらいました！
当然ですが、
動物についても引き続き頑張っていきます。
コルディが初めて本当の陽の光に当たれたように、
いま囚われの憂き目に遭っている
全ての可哀想な動物たちが、
一刻も早く、
太陽の元で自由に生きられる日が来るように、
頑張っていきます。
それでは、
最近SNSに投稿したものを最後に載せることで、
本日の投稿を閉じたいと思います。
ノン・ヴィーガンたちが望むような
ヴィーガンになるな。
動物たちが望むようなヴィーガンになれ。