私の娘は、

罪も毒もない美そのもの、

つまりは熱心なヴィーガンになったの。

彼女は動物に対して残酷なものには触れようとしないのよ。

 

これは、

PeTA(People for the Ethical Treatment of Animals)

「動物の倫理的な扱いを求める人々の会」の投稿ですが、

以前大好きだった、

ハリウッド女優のグウィネス・パルトローが、

娘のアップル・マーティンについて言及した時のものです。

 

PeTAのコメントには、

「あなたは本当に『スウィート・アップル』を育てましたね!」

(※娘の名前がアップルだし、

 アメリカで林檎は特別なものだから。)

とありました。

 

これについて、

多くのヴィーガンの方は、

「羨ましい」

と思うのではないでしょうか。

 

実際、

私などは、

アサリを助けたり、

蜂を逃したりする度に、

親に「気が狂ってる」とか

「気違い」とか言われてきました

 

ここで思い出すのが、

うめざわしゅんさんのマンガ

ダーウィン事変』のセリフです。

 

 

殺すより生きるほうをやればいいのに

 

つまり「殺すことは生きることではない」わけですね。

 

 

地球上で生を愛していないのは人間だけさ

 

これはウチの大事な家族

青ドラセナのコルディ」と、

菖蒲のショウ」を見れば一目瞭然です。

 

 

コルディはついにこんなになりました!

 

 

なんとショウも根を出し始めています!

 

その他にカーネーションのレディもいますが、

おかげ様で元気です!

 

生きたい。

 

この生命力。

 

しかも誰も殺さずに。

 

 

それに対して人間は、

あらゆる生き物を故意に殺してばかりなので、

それは生きているようで、

実は生きてはいないのです。

 

 

これを見て下さい。

 

 

なんと昨日、

近所の公園の池で見つけた「魚の捕獲網」です!

 

 

川でも湖でも沼でもありませんよ!

もちろんどこでも反対ですが。

子どもの健全な遊び場であるはずの、

公園の狭い「池」ですよ!!

 

 

もちろん警察に「密猟」として届けました(笑)。

(実際には「落とし物」として預かってもらいました。)

 

 

そして市役所には上のようなメールを送信しました。

 

私は以前にも書きましたが、

下のような原理の元に行動しています。

 

 

観測範囲の苦痛と死を減らす。

 

 

これも『ダーウィン事変』からのセリフです。

 

全国の皆さんが、

それぞれの地域でこの原理の元に行動してくれれば、

動物の苦痛や死など、

本当は起こるべくもないのです。

 

 

最後から2番目に載せるのは、

花束」として私の家に連れて来られた「コルディ」(右)と

菖蒲湯」として熱湯に浸けられていた「ショウ」(左)の写真です。

 

 

私は植物を食べているので矛盾していると思われるでしょうが、

このブログでも散々書いて来たように、

「人間の生存には不必要な、

『見て愉しむという行為のためだけ』に植物を切る」

のは大反対なのです!

 

ですから、

不必要に家に連れて来られた植物は生かす

ことにしています。

 

 

では最後に、

一度前にも載せたことのある言葉を再度掲載することで、

今日の「母の日」の投稿を閉じたいと思います。

 

 

困っている動物を助けられない日はあっても

私が努力をしない日はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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