今日は「猫の日」に短い命を閉じた人間の赤ちゃんについて少しだけ書きます。
幼児虐待や幼児遺棄などの事件に遭遇するたび、
「動物解放」が遠のいていくような気がしてしまいます。
「自分達の子供を大切にできない世の中が動物など大切にできる訳がない」
と思ってしまうからです。
大阪市中央区（ミナミ）のビジネスホテルで
ゴミ箱からタオルにくるまれた生後間もないとみられる赤ちゃんが見つかり、
その後、死亡が確認されました。
警察が死体遺棄事件として捜査しています。
22日午前10時半ごろ、
大阪市中央区高津2丁目にあるビジネスホテルで
「客が利用するゴミ箱に赤ちゃんが捨てられている」と
従業員の男性から警察に110番通報がありました。
警察（南署）によりますと、
7階のエレベーターホールに設置されているゴミ箱の中から
ビニール製ポリ袋に入りタオルにくるまれた赤ちゃんが見つかり、
発見時に意識はなく、
約40分後に病院に搬送されましたが、
その後死亡が確認されました。
赤ちゃんは男の子で外傷はなく裸の状態で、
へその緒が付いていて生後間もないとみられるということです。
警察は死体遺棄事件として、
死因や身元の確認を進めています。
赤ちゃんを見つけたホテル従業員は、
「ホテルのゴミ箱から、
中の見えないごみ袋を回収すると重かったため、
中を確認すると、
へその緒がついた赤ちゃんだった。
冷たくなっていた」
と話しています。
ほんの数日前に、
「種ガチャ親ガチャ飼い主ガチャ」について投稿したばかりですが、
またこんな事件が起こりました。
男の赤ちゃんには、
私の心の中だけで名前をつけました。
安らかに眠れ。
ねこちゃん飼ったことある？
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