「養蚕の残酷さを知らせる『ひとりブロデモ』」2日目です。
明後日22日に「蚕」について発表するグループがあるので,
昨日19日から22日までの4日間と決めてひとり,
ブログデモンストレーションをしています。
昨日やった甲斐があったと思ったのは,
ヴィーガンの方でも知らなかった方がいらっしゃったことです!
p3bushさんはこの後インスタやスレッドでシェアして下さいました!
コメントを下さった方以外にも
初めて知った方がいらっしゃったかもしれないので,
ブロデモした甲斐があったというものです。
(※インスタは生徒も読んでくれているので,
これで初めて知った者もいたかもしれません。)
昨日もリブログしましたが,
リソースはブロ友のキリさんからです。
以下はキリさんの投稿から,
主に解説付きの写真と解説の抜粋です。
シルクはどのように作られるの?
このマユのひとつひとつに
痛みを感じることができる敏感な個体が宿っています
マユができるまで3~8日かかります
カイコたちは安全のためにマユの中で眠りますが
製造業者はマユを生きたまま煮たり
ガスで殺したりして
生地用に絹を奪います
たった5百グラムの絹のために
3千匹以上のカイコが殺されます
絹(シルク)を絶対に買わない
身につけないでください
蚕は繭を作って蛾になるの
繭から出てきたら自分の繭を破壊するから
殺せばいいんだ!ってね
450グラムのシルクを作るのに
3000個の繭が必要なだけだし
蚕が3000匹死ぬだけだし
毎年7000億匹だけよね
数匹の蚕の幼虫は
繁殖のために生き残るの
そして不健康な卵は燃やすの
こんな事が本当にあっていいのかどうか,
一度思考停止状態から脱して考えてみて下さい。
別に蚕を好きにならなくてもいい。
ただ,
この不正義が本当に許せるのかどうか,
もう一度あなたの「心」に問いかけてみて下さい。
あと2日ブロデモします。
ご賛同頂けたら幸いです。
本日2本目の投稿も最後までお読み頂き,
ありがとうございました。