前稿に引き続き,

今日の「にわとりの日」に,

にわとりを救う」ための投稿をします!

 

①“鶏”といえば?

 

 

2023年3月,

検索エンジンの衝撃的な結果から

ヴィーガン人口を増やそうと試みたNGOがいました。

我らがPETAです!!

 

昆虫食ヴィーガンをはじめとした食の多様化が進む中、

動物を食べる行為が倫理的に問題があるかどうか

という議論が活発になりはじめています。

そんな状況において、

アメリカに拠点を置く権利運動団体,

動物の倫理的扱いを求める人々の会(以下PETA)の南米支部が、

鶏を食べることの是非を問いかけたキャンペーンを公開しました。

“Is Google Against Chickens?(グーグルはチキンのアンチなのか?)”

というタイトルのキャンペーンは、

検索エンジンにおいて動物名を入力した時の結果に基づいて企画されています。

 

“Cat(猫)”と入力すると生きた子猫の画像が出てくるのに対して

“Chicken(鶏)”と入力すると、

動物そのものの画像ではなく、

調理済みのチキンの画像しか表示されません。

 

検索エンジン、そしてそれを管理する人間から

唯一モノとして扱われている動物なのではないかというメッセージを通じて、

年間280億羽の鶏が屠殺されている現実を浮き彫りにした事例は、

PETAが掲げる理念

ヴィーガン思考の人間が少しでも増えるようになってほしい

という願いを体現しました。

 

 

②にわとりのリーフレット

 

 

動物解放団体リブさんが,

2022年12月13日に新しいリーフレットを作成しました。

以下はリブさんのメッセージです!

 

これからクリスマスを迎えますが、

にわとりの消費を促すキャンペーンが激しくなります。
私たちにとっては悲しく、

心が痛い季節です。
その被害にあってしまう

にわとりたちの犠牲を、

可能な限り減らしたいという思いでリーフレットを作りました。

 

動物たちが置かれている過酷な現状について、

まだまだ知らない方も沢山います。

リーフレットを手渡しして、

丁寧にやさしく説明することで

ご理解いただける部分も多々あると思います。

目で見て、耳で聞き、記憶に残す。

ぜひリーフレットをご活用ください。

 

ちなみに,

こちらは同じリブさんの2018年6月12日付けのYouTube動画で,

の喧嘩を止める七面鳥とホロホロ鳥〔平塚市総合公園ふれあい動物園〕」

とタイトルが付いています。

 

 

七面鳥ホロホロ鳥が、

ニワトリのケンカを止めていました。 

この動画の前にも止めています。 

検索してみると、

他でも七面鳥はケンカを止めていました

七面鳥やホロホロ鳥はいい奴ですね。 

七面鳥やホロホロ鳥を食べる人間

よりはるかに人間ができています。

 

もう1本関連動画があったので載せておきます。

 

 

 

③ヴィーガンデリ EU発ヴィーガンチキンフィレ

 

 

私はもはや肉々しいものに全く未練はありませんが,

どうしても肉々しいものを食べたいという方は,

どうかこちらを召し上がって下さい!

 

名古屋の素晴らしい会社「かるなぁ」さんからの,

オランダで生まれた鶏ササミ風の冷凍大豆ミートです。
植物由来ながら、

肉と遜色ない繊維感とジューシーな食感で、

冷めてもやわらかいのが特徴です。

業務用もあるそうです。

 

<驚きの繊維感とまんぞくさ!>

 

 

植物から生まれたとは思えない、

肉と遜色のない繊維感で,

しっかりとした歯ごたえもあり、

満足感のあるボリュームだそうです!

さらにジューシーで、

冷めても柔らかいので、

いつまでも美味しさが続くそう。

 

<どんなメニューにも使いやすい>

 

 

炒め物揚げ物

または湯通ししてサラダのトッピングにも相性バツグン!

鶏ササミと同じように使えるので、

どんなレシピにも使えるそうです。

料理の幅も広がり、

楽しい食卓に!

 

<おすすめメニュー>

 

▼ヴィーガンチキンフィレ焼き

 

リアルな繊維感

ジューシー感を存分に味わうメニュー!

シンプルだからこそ、

ヴィーガンチキンフィレのおいしさを十分に感じられるそうです。

 

 

▼豆苗としめじのドレッシング和え

 

ジューシーヴィーガンチキンフィレに加え、

しめじで旨味と風味がアップ!

 

 

▼ヴィーガンチキンフィレのお茶漬け

 

シンプルなお茶漬けではすこし寂しい時に

割いたヴィーガンチキンフィレと大葉と梅干と合わせて。

さっぱりと食べれつつも、

満足感の感じられるお茶漬けに!

 

 

 

 

いかがだったでしょうか。

 

既にアップした第1稿では飽き足らず,

2本目も上げてしまいました。

 

それだけ真剣ににわとりを助けたいのです。

 

もちろん,

牛も豚も一刻も早く助け出したい。

 

それには,

私や私の仲間だけでは不可能です。

 

私たちと動物たちは,

あなたの助けを必要としています。

 

どうかお力をお貸し下さい!

 

そして歴史の正しい側に立って下さい!

 

 

 

本日2本目の投稿も最後までお読み頂き,

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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