ようこそ、第一印象研究所のブログへ
接客マナー&アンガーマネジメントコンサルタントの
杉浦永子です。
【東北歴史博物館の職員の方々にマナー&アンガーマネジメントの研修】
お陰様で、昨年の研修が好評だったとの事で今年もお声がけを頂きました。
新しい出会いも感謝ですし、受講者との再会は嬉しいものです。
さて、アンガーマネジメントは怒って良いんですが、問題となる4つの怒り💢と言うものがあります。
強度が高い、持続性がある、頻度が高い、攻撃性がある。...
ちょっとご自分を振り返ってみてください。
●強度が高いは、小さな事でも激昂し、強く怒りすぎるタイプ
●持続性があるは、いわゆる根に持つタイプ 思い出し怒りをするタイプ
●頻度が高いは、しょっちゅうイライラ、カチンとくるタイプ
●攻撃性があるは、他人を傷つける、自分を傷つける、モノを壊すと言うタイプ
いかがですか。自覚はありますか?
実は、マナーと関連しています。
強度に関しては
穏やかそうに見られたいようなら、声のトーンを落ち着かせ、
言葉使いを丁寧にしてみる。
持続性に関しては
眉間のシワは寄っていませんか?
表情は不機嫌にしていませんか?
頻度に関しては
貧乏ゆすり、ペン回しをしていませんか?
ペンをカチカチ、、、。舌打ちなど。
攻撃性は、他人に暴言を吐き過ぎない、
自分を責め過ぎない、食器をガチャガチャと音を立てて洗わないなどモノを
丁寧に扱う工夫をすれば、穏やかそうには見えます。
鼻歌が入ってくれば、ゴキゲンな感じにも伝わってきます。
ただし、状況を考えないと逆効果の場合もありますのでご注意を。
今回の受講された方の半数以上は2回目でした。
アンガーマネジメントは感情心理トレーニングです。
継続するからこそ、効果を発揮します。
また、基本的なマナーが出来ると印象もアップします。
写真はご案内の仕方ですが所作、一つでも好印象を与える事ができます。
参加された女性の職員の方々の笑顔も眩しく、真面目で
誠実な様子が伝わってきました。
研修のご担当者様にも大変お世話になりました。
歴史好きな方に、東北歴史博物館はお勧めです。
館内も広く、展示物も充実しています。
http://www.thm.pref.miyagi.jp
今年も半月です。
身体を大切にしながら、師走を乗り越えましょう。
本日もありがとうございます🍀
12月21日木曜日
アンガーマネジメントキッズインストラクター養成講座開催
仙台リビング新聞社様主催 仙台教室検索♪
第一印象研究所HP👇
http://daiichiinsho.jp