中学受験と英語学習の両立の難しさ、また中高一貫校に入っても大学受験へ向けて永遠に続く課金。
そこを考えると、私立小で良いのではないかと考える人がいかに増えているかということだろうと思います。
年間100万円は確かに結構しますね…(うちの場合は地方なので2人でこれくらいです)。これとトレンドとして算数塾+英会話+ピアノ+スイミング+理科の実験教室あたりかな?と思います。
私立小への誤解に「寄付金が高い」と言うものがあります。
しかしこれはおかしな話で。例えば「慶應」の中学、高校、大学に入るとして寄付金を心配してやめとこう、とはなりません。
小学校でも同様で、寄付金は成功した自営の人などからされます。
なのでマストではありませんし、するしないも表には出ません。
安心して小学校受験をすると良いと思います。英語の授業が多いことや、理科の実験、社会の見学など、学びを広げるチャンスが多いと思います
子供たちも学年が上がると最初は宿題が増えて大変そうですがすぐに慣れて楽しそうにします。
これからは私立小受験が一層加熱し、塾は算数、英語の先取りを含めた補習タイプの塾が増える気がします。