先取りでアタックするのは準2あたりから少々大変になると思います。

で、三角比や確率、二次関数の問題とどれも基本的ではあるのですが



中古しかないですけれどこの本の問題をピックアップしつつ、二次の問題は動画を見て再現性を高めて。

それで茶色の問題集は少し辛口なので、数学検定協会から出ている、亀、ひまわりのイラストのついた過去問集にコンビニコピー問題を。

本質的なところを動画学習で押さえていれば難しい問題にも部分点狙いでアタックできると思います。

とはいえ尊敬しているarigatouさんなら何とかしてくれる!

それと白チャートするなら、残り時間を考えてのドラゴン桜流の「解き筋再現法」が良いかもしれません。

それは例題の問題を見て、解き筋がイメージできたなら○にして出来なかったら×にするというやり方です。

本来チャート式は一周目はこのように使うべきと私は思っています。

細部を詰めつつやるとしたらまあまあ時間足りなくなりますし、いずれにせよ高校生になっても何らかのアプローチの工夫は必要かなと。

それは×か○かを考えて、一番大きな×(概念そのものがあやしいなど)から動画や教科書レベルからパッチをあててみてはいかがかと。

で、塾関係者はオープンチャットとかで「やるしかありません」「合格したかったら全てを捧げましょう」
などとのアドバイスが…。

でも、山のはりかたをまずは教えてあげて

そのうちにだんだん仕上がってきたらテンション上がるし、どんどんもっともっととなって気合いが入るものじゃないんですかね。

下克上したい気持ちはエリートにはわからんのかなと思ってしまうわけです悲しい