これは塾の教え方は

上クラスの子供たちには「丁寧かつ整理されている」ためにインプットしやすい。


で、ボリュームゾーンには「やや難しい」ことから、そこを抜けるには「個別」または「地道な解法暗記の繰り返しで、自分の頭が良くなるのを待つ」ことになる。


これは「学年レベルで先取り」をするとわかりやすい。


もちろん最難関を目指すなら解法暗記に寄らない方が良さそうだけれども。


単に偏差値を10上げたい程度ならば、塾カリキュラムの解説動画を繰り返し視聴すれば事足りる気がしている。


で、いわゆる偏差値の壁の破りかたもわかってきた。


偏差値は同偏差値の学校群で同じレベルの問題を出す傾向があり。


それを解く前提とした場合に選ばれるテキストがだいたい決まっている。


その場合、チョイスしたテキストが理屈上での解法理解レベルでの上限偏差値となる。


これはやはり「スピード感を持って解くレベル」を考えるとやはり「偏差値59」までは「新演習」。

「偏差値65」までは「予習シリーズ」。


それ以上は「わからんグラサン」(63が熱望だから😃💦)。


あと不思議なことに、新演習をやると「ある程度(それこそ偏差値55~60)くらいまではサクサク行ける。」これは本当にテキストの構成の妙だと思う。


予習シリーズは難しい場面がある。


意外なところ、チャート式のように「ワンショットワンキル」のところがある。


やるとわかるのだが、一期一会感が強いので、合わない人には合わない気がする(というか、例題からして毎回最後の方は難しいので消化不良感をどうカバーできるかで要る要らないが分かれそう。そもそもそこをクリアーしないなら予習シリーズの意味も無いのかなとか。)


まあ、鉄板なら予習シリーズなどを巻きで進めて、一年くらいかけていろいろやりながら準備するんだろうなあ。


スリースターズ良さそうだなあ。


 


キートスの解法も鮮やかで良いのだが、こちらは国語もあるから凝視