36→72→108→144→180なわけですが
36×10÷2=180であったりして
まあ、180が36の倍数、特に5倍である時は
×10して半分にするとその数になる時
で、あたりの付け方は比較的直感的なところだと思いますが、慣れてきたら概数(おおよその数)でしているのかなと。
それでこのあたりでスモールステップもなんですけれど、分数の通分。
これをしっかり教える場合には最小公倍数を教えるわけです。
で、これはせいぜい小さな数のため、2つの数について、倍倍にしていけば良いわけでありんすね
1/5と1/4
だと
5→10→15→20
4→8→12→16→20
で、20。
で、分母分子に同じ数を掛けます、を機械的に。これは機械的で良いのですが、意味合いとしては既に分割したホールのケーキを更に包丁をいれて、同じサイズにするんだよ、で良いわけですね←一人あたり小さくない⁉️
大丈夫、たくさんもらえるよ?
というわけで分子も大きくなるよ、と説明できますね