もうSEM式と呼んで良いと思うのですが、実例→概念化→数値を変形する→解く

これは人類の歴史に基づいたやり方だと思います。

それでリンク先の本もSEMさんのやり方を真似してるような感じ…😅(一応その可能性も…ないか笑)。

つまり時代は先取り、というか「とにかくわかりやすく」という時代なんだろうなと思います。

思えばAIなら、とにかく覚えろなんて言わないだろうし、とことんわかりやすい説明をするわけで。

だから論理に多少飛躍があると急にわからなくなったタイプの人はリベンジ出来る時代になっている気がします。

または復習が追い付かなくて忘れる人。

鉄緑も、青チャートも無くても受かるときは受かるよと。
青チャートも見ればわかりますけれど基本はカバーしてないから、あれからやるのはかえって遠回りです。

指導する人がセットの傍用参考書としてよく使われるわけです。試験に出す時に予習させやすいわけです。

だから教科書、白チャート、スタサプ、家庭教師などでミニマムに基本をマスターしないで青チャートをしたら確実に消化不良になります。

おそらく「今日は教科書頑張りました!」だとブログネタにもならないのであまり見ないだけで、数学は基本が大切。

特に教科書、特に章末問題は、地方国立医学部の赤本が、過去問のレベルだとして出していたりします。

つまり教科書レベルでもそこそこ難しいわけです。

その上で旧帝大以上を狙いたいなら青チャートは結果的に越えてないといけないだけの話だと思います。

話が逸れましたが、高校数学はアウトラインをつかんでから学ぶ方が絶対良いです!