今日は晴天なのでツーリングに行こうと思ったが21日という事で思い出した。
京都では、毎月21日は東寺で『弘法さん』という縁日があるのです。
これは空海の御影供(みえいく)の事で、毎月21日は空海の命日なのですが空海は今も生きているとされているので入定(にゅうじょう)された日であり、
それを供養する日として多くの人が東寺へ来られ、それが縁日となり庶民から親しみを込めて『弘法さん』という名で約700年も続いているのです。

なんで、こんなに詳しいかと言うと私は東寺の境内にある高校の卒業生なのです。
全国的に有名な進学校ですが、毎月21日は授業がなく校長先生のありがたいお話を聞いて帰りに弘法さんで遊ぶというのが私らアホ学生のパターンでした。
でも今の現役の学生は、弘法さんでうろちょろしていませんね。
ずいぶん賢いのだろうね、私らの時代と時代の差を感じます。
将来、今問題になっているような官僚にならないようにねと願います。

私は友達と一緒にショッピングモールなどでレトロな企画催事をしているので情報収集と運動不足解消とを兼ねてトコトコ歩いて行ってきました。
(東寺境内だけじゃなく付近で、これぞガレージセールという店が多々あります。)
弘法さんはフリーマーケットの専門色を強くしたような店、夜店などで見かけない面白い商品を売る店が広い境内にひしめき合っており、そこへ老人を中心に参拝者や見物客が押し寄せてきます。
今回の弘法さんは、何故かいつもより人が少なかったような気がしますが、境内は人、人、人です。

以前、バナナの叩き売り。ガマの油売りなどの見かけた事があったので期待したが見れなくて残念。
あと、興味をそそる本があったのですが、
江戸時代の春画の本で当時の本である、すなわち江戸時代のエロ本があった。
鼻の下が伸びたエロおやじ顔を見透かされたのか5万円と言われ、さすがに買えなかった残念。
でも楽しい一日でした。
次回、番外編で不思議な出来事など紹介しますのでご期待を!
