ヘルスケアブランディングコーチの杉田恵子です
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本日は
衆議院議員の荒井ゆたかさんと面談😊
地域の高齢者や障害者、児童、不登校児など、年齢や制度の枠を取っ払った〝まざらさる〟地域について話をしてきました。
最近注目されている〝ごちゃまぜ福祉〟
そこには若干違和感を覚えつつ
サービスごとに分けてしまうことのメリットと不自然さのお話と目指す社会のお話でした。
違和感的には…
高齢者も障害者も子供も地域の人もごちゃまぜに…というより、
まず運営側が混ざらないと上手くいかないでしょ！…という部分。
介護分野の人
福祉分野の人
はい、終わり？
いやいや、
人の生活はそれで成り立つわけじゃない
お肉屋さん
不動産屋さん
士業の人
水道管理の人
バス会社さん
それに、それに…
って、混ざることではじめて、
全体が自然に〝混ざらさる〟んじゃない？
(北海道弁でいつの間にか混ざっている状態を指します)
えー？
具体的に何からとりくめば
そんな社会が実現するの？
…というところに
私は答えとして
〝ビジネスを学ぶ〟こととしています。
自分の提供できるものは何ですか？
ありがとうと言われて嬉しかったことは何ですか？
あなただからと選ばれたいことは何ですか？
そして
あなたを選んでくれる人はどんな人ですか？
その人はどんな毎日を送り
どんな困りごとがあり、
どんな暮らしをしたいと思っていますか？
それらは
全てビジネスの基礎なのに
私たちはそこを学ぶことなく
医療や介護や福祉の現場に出ていませんか？
〝おもてなし介護〟という言葉が一時期使われるようになりました。
最高のおもてなしは
笑顔ですか？優しさですか？
もちろんそれも大切だけど
不安定さと疲弊がいつも背中合わせにありませんか？
想いがある人ほど
想いだけで走り続けて仕組みを作れずに
やがて疲れて発揮できなくなるのです
ビジネスセンスを磨く必要性を言ってくれる人もいないまま、
その時間を持つチャンスを手にできないまま、
想いが小さく消えちゃうんです。
想いのある人ほど
ビジネスセンスが欠けてる理由がここにある。
なんともったいない！
私は、大切なことは
絶えることなく続く約束だと思っています。
〝まざらさる〟仕組みでそれを創りたい。
そのために学ぶ。
そのために初めて触れるヘルスケアビジネス。
その学びの場を
ブランディングスクールで提供します。
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