高校野球の感動話し | 杉田接骨院・こうなん接骨院ブログ

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木曜日担当大川ですラブ


今日は高校野球であった実話の記事を紹介したいと思いますぺこ




父に「ごめん」 光南・山岸選手、4回戦









球は力なく、一塁方向へ上がった。
ファウルになれ、と光南の山岸竜平(3年)は祈ったが、一塁手のグラブに収まった。
お父さん、甲子園に連れていけなくてごめん…
5月に急逝した父・瑞夫さん(49) に誓った約束は、4回戦で途絶えた。
最後の打席を終えると、ベンチに戻るまでに涙を抑えられなかった。
小学5年で瑞夫さんと始めたキャッチボールが、野球の原点だ。
高校進学後も打撃が不調なときは助言をもらった。県外の練習試合でも時間があれば駆けつけてくれた。その瑞夫さんが、4月下旬に倒れた。脳出血だった。見舞いに行くと、すでに言葉は話せない状態だった。意識も次第に薄れていった。それでも、病室を離れるとき、差し出した手を強く握り返さた。「勝って当たり前だぞ」と言われたような気がした。
今大会、スタンドに瑞夫さんの写真はなかった。「お父さんの力を借りるのは甲子園に行ってから」と決めていた。だが 安積二中でチームメートだった郡山商の橋本大(同)を打ち崩すことはできなかった。
試合後、立ち上がれなくなった山岸に、母の早苗さんが「頑張れ、頑張れ」と声をかけた。「これからは親孝行をしていこう」。目を真っ赤にしながら誓った。






この子は父のためにがんばったと思います。でも甲子園にはいけませんでした。甲子園に行くのは本当に大変な事です。でも甲子園に行けなくても、きっとこの子は高校野球を通じて大切なことを学んだと思います泣


本当高校野球って素晴らしいですねキャハハ






最後に大川写真館


『自画像』






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