大谷、松井、大坂、イチローの中でなぜイチローだけ仲間外れなのか? | sugisenglishのブログ

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ブログの説明を入力します。

 

・大リーグで活躍中の大谷翔平選手

 

・昔ヤンキースで活躍した松井秀喜選手

 

・女子テニスで大活躍の大坂なおみ選手

 

・大リーグでも首位打者になったイチロー選手

 

皆さん凄いアスリートですが、実はこの中でイチロー選手だけが

 

仲間外れ

 

なのです。

 

仲間外れと言っても、別に能力的に優れていないとか、

仲が悪いという意味ではありません(笑)。

 

 

「イチロー」

 

だけが他の3人の発音とちょっと違う

 

という意味です。

 

 

どういう事かというと、MLBやテニスの英語の解説者は

 

大谷 → Oh ta ni

 

松井 → Ma tsu i

 

大坂 → Oh sa ka

 

と発音するのに、

イチローだけ

 

イチロー → I chi ro

 

と発音するのです

(赤字の部分が強く発音する箇所です)。

 

 

「イチロー」だけ発音の何かが違うの分かりますか?

 

大谷 → Oh ta ni

 

松井 → Ma tsu i

 

大坂 → Oh sa ka

 

の3名は

 

後ろから2音節目を強く発音する

 

のに、イチローだけ

 

イチロー → I chi ro

 

のように

 

後ろから3音節目を強く発音している

 

のです。

 

不思議ですよね?

 

 

実はこのように発音する単語は

 

ラテン語のアクセントルール

 

を適用しているのです。

(正確には Latin stress rule)

 

 

英語は元々ゲルマン系の言語なのですが、

 

ラテン語からも多くの単語を取り入れています。

 

 

特に長い単語はラテン語から取り入れたものが多く、

長い単語ほどラテン語のアクセントルールを

適用することが多い。

 

 

それでは、ラテン語のアクセントルールは

どういうものなのでしょうか?

 

詳しくは下記の動画で解説していますので、

下記動画をご覧ください↓

 

 

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