医学部に行きたい
という方の多くは、
医師になりたい!!
からだと思います。
医師になるためには次の2つが大事です。
これは私が医学部受験に関わって、
36年以上の経験から間違いありません。
まず、1つめ。
1⃣実際に医学部に合格した、または毎年合格させている先生の指導を受ける
医学部には医学部の受験勉強の仕方があります。
それを知らない先生(予備校講師や塾講師、高校教諭)たちに、
教わっても、
正直なところ、厳しいです。
成果につながらない一年を過ごすことになります。
つぎ、2つめ。
2⃣授業よりも個別の演習を受ける
いくら、眠気をこらえて授業を聞いても、
いえ、面白い先生の授業をしっかり聞いても、
医学部の入試問題は解けるようになりません。
大事なことは、
あなたに合った演習を指導してもらうことです。
授業は相当時間がとられます。
意味のない授業なら受けない方がマシ、
1年という時間は限られています。
その時間の多くを演習に費やしてください。
インプット(授業または指導)1に対して、
アウトプット(演習)3~4が、必要です。
だから、無駄な授業を、付き合いでとか、悪いからとかで、
受け続けるのは、
あなたは損をしています!
限られた時間です。
何年もかけて勉強するからいいや、
と思っているあなた、
それは間違いです!
1年で合格するつもりで、
勉強してください。
私は、偏差値40そこら、
それこそ、中学のおさらいから始めて、
1年で医学部に合格した人を大勢見てきています。
実際、医学部に入学すると、
つまり、医大生になると、
かなりの量の知識を覚えなければなりません。
それができないと、
留年します。
1年で医学部に合格するための勉強方法、
それは医学部入学後に留年せず、
ストレートで、
医師になるためのトレーニング
だと思ってください。
この2つを正しく実行すれば、
あなたは医学部に合格します!!