特集 ダメシステムでも使わせたら勝ち!


と、今日届いた日経コンピュータの表紙に書いてあって、軽く吹きました(笑)。その真意やいかに。次の土日にコーヒーでも飲みながら読もうと思います音譜


最近、ようやく体が日経コンピュータの届くペース覚えてきましたね。「前号が届いて割とたったしそろそろ読まな、次の来るかな~(=ω=)♪」と思って読むと、次の週くらいに次号が届く。まぁ2週に一冊やし、そんな大袈裟なもんでもないんやがDASH!


【本情報の仕入れについて】


たまには、こんなことも書いてみてもいいかなと。まぁそんなにネタ無いっすけど。


私は、週に2~3冊くらい本を読むことを心がけています。んで、たま~に同期に「読む本って、どこで知ってるん?」と聞いてくれる人がいます。てなわけで。


基本的には、3つ。「本屋を平積みとか見て」「人の口コミ」「メルマガ」です。まぁ前の2つは普通なんで、3つめに関して。


書評メルマガというものがあります。その名の通り、発信者の方が読んだ本の書評を配信してくださるものです。有料のものもあれば、無料のものもあります。



これの良いところを2点。


まず、その本について完結にまとめてある。これは読んで字の如くですが・・・情報といってもテーマ・内容に限らず、メルマガによっては、著者についてや読んだ印象、長さやかかる時間、読みやすさや値段など、「生々しい」情報が得られます。なので、下手に立ち読みしたりするよりずっと「どんな本か」ということを掴むことができます。



もう一つが、情報の使いやすさ。消したり、参考にしたり、というのがし易いんですよ。私の例を挙げさせていただくと、



①メルマガに登録する→

②メールボックスに毎日メルマガが届く→

③チラッと見て興味の無い本なら[DELETE]をポチッと♪ちょっとでも興味がわけば、とりあえず放置(笑)

④週末に、溜まったメルマガに載ってた本を「次本屋に行ったら見てみようリスト(ノートの後ろにメモ書きしてるだけですが)」に書き写す



ってな感じ。まぁ要するに、興味の無いのを毎日デリートさえすれば、メールボックスがそのままお薦め本リストになるんですよ。他の方法より、すごく楽です。



ちなみに、私は土井英司さんビジネスブックマラソンというメルマガを読ませていただいています。その本の内容などの基本的な情報に加え、目次が載せてあったり、前述のような「生々しい」情報がふんだんに盛り込まれています。非常に参考になり、購入した本の4割は、この書評を参考にさせていただきました。



てなわけで。たまにはこんなテーマもと思い、書いてみました。「ちょっと本読んでみようかな」と思う方は、是非1つくらいは書評メルマガというものを活用してみてはいかがでしょうか?



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あー疲れた。今日の研修は、クラス図とか、シーケンス図とか書いてました。あとは、プロジェクトリーダー報告会とかも始りました。いっぱいいっぱいですが、頑張ります。大変なのはみんなやもんね~汗


今日は、<レバレッジ・シンキング>という本について書こうかと思いましたが、長くなったので、また後日ということで。


では、おやすみなさい。今週もあと2日だ~得意げ