短めの本を1冊読むのにはちょうどいいっすね。空いてて座れるし♪
【評価されてきた】
はい。7月の月次評価を受けてきました。結論としては、「予想通り( ̄ー+ ̄)」。いや、そんな大したことでは無いんですけど。
今回は、自分で自分を評価して、それから上司に評価してもらうという形でした。「自分で自分の実績をアピールする練習」だろうです。苦手やなぁ
んで、私も自己評価を持って上司のフィードバックを聞きに行ったところ・・・かなりの精度で当たってました♪
「周りに頼ったり、働きかけたりする姿勢」や「うっかりミス」など自分でも問題と思っている点はやはり指摘され、逆に「自己啓発の努力」や「問題発見能力」など自分でも「多少人より頑張ってる」と自負している点に関してはしっかり評価していただきました。ってかフィードバック後、それにしても「自分の長所・短所をしっかり把握してるね~」と別の意味で褒められました(笑)
私自身の感想としても、「納得のいく短所指摘」と「見てほしい点を見ていただけた上での評価」をいただけて、非常に嬉しかったです。2期連続で、上司に恵まれましたね
これからも上司に言われた通り、長所はより発揮しつつ、欠点はしっかり改善していきたいと思います
【今日の一冊】
<仕事は5年でやめなさい>
日本にタリーズコーヒーを根付かせた経営者「松田公太」さんの著書です。割と有名ですよね。
内容的には「成功するには」「目標と目的の立て方」「失敗することが大事」など、一般的な自己啓発本的な感じ。タイトルは、「仕事は5年で一区切り。それが終わったら、次は(転職とかに限らず)さらに次のステップへ」的な意味。
んで、この本の(私が感じた)特徴を。この本。書いてることは正直、一度はどっかで聞いたことのある内容ではあります。ただ、その内容は他の本よりずっと理解・納得しやすく、自分のことのようにイメージできるんですよ。それは、この本の半分以上を占める著者の体験談だと思います。
著者自身の、「就職→退社」そして苦難の末タリーズを日本に広めた体験談が、非常にリアルな光景と、上に書いたようなこの本で伝えたい「教訓」的なものを読者に感じさせてきます。
こういう体験談系って、読む人と書く人の相性とかの影響も大きく、当り外れがあるかもしれんけど、少なくとも私にとっては当たりでした。「この本を立ち読みで1章の前半分まで読んでみて、もし面白いと感じることができる方」にはお薦めです(笑)
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どうでもいいが、最後の研修カリキュラムである擬似システム開発。その中で・・・
またやっちゃいました。プロジェクトリーダー役に立候補
研修での負担減らして自分の勉強するって言ってたのはどこのどいつだ( ̄□ ̄;)!!
ま、これも勉強やね。ドMはドMらしく一歩ずつ這ってくか
てなわけで、明日も研修頑張ろう