日本にも、
こんな素晴らしい所があったんだ✨
と驚きの永井酒造のテロワール
＆テイスティングルームツアー
に参加して来ました。
こちら完全招待制で、
もう年内は2枠しか残ってない
プラチナツアーです。
1日1組、MAX10名。
最強の呑兵衛女子チームで参戦。
もう、何処を撮影しても絵になる位、
めっっちゃセンスが良くて✨
細かい所まで行き届いた配慮
サービスも完璧
もちろん、お酒もフードも美味しい
かなりレベルの高いツアーです。
それもその筈、奥様はナパバレーで
17年間もワインのお仕事をされていたとの事。
日本でも、ナパバレーのような
テイスティングルームを作ろうと
企画されたのが、こちらのSHINKA。
真価•進化•深化の意味があるのだそう。
東京から上越新幹線で67分
上毛高原に向かいました。
車内でヘパリーゼ飲んで、臨戦態勢😂
駅に着くと、スタッフがお出迎えして下さり
だいたいのルートを地図で説明してくださり
概要が掴めて安心します。
到着したのは私有地の林の中。社長ご夫妻が
水源の森でお出迎えして下さいました。
整備された林、気持ちの良いマイナスイオン
たっぷりの川で、本当に涼しい。
とっても気持ちが良くて、この時点で既に
「来て良かったー！」と思いました。
そして、水源の森で乾杯。
冷えた泡は最高！
なんて素晴らしいシチュエーション。
アウトドアでもステムが細い
素敵なグラスを使用されてて、
そこも好印象❤️
美味しくて，おかわりしちゃいました
癒された後は、車から今回の
日本酒の原料となるお米「雪ほたか」
の田んぼを眺めました。
美しい田園風景です。
大きな手作りの杉玉が目印。
研究所兼テイスティングルームに
向かいます。
入ると、永井酒造の家紋と共に
スパークリングのMIZUBASHO PURE
が並んでいます。
こちら、フランスで受賞して今年の秋に
ご夫婦で授賞式に参加されるのだそう😊
ランプは職人さんが作った吹きガラスで
家紋が映るようにデザインされているとのこと
こちらが奥様↓とっても魅力的なマダムです
隣にはこだわって作った折敷やお皿。
原料の「雪ほたか」のもみ殻で、
味のある凹凸が生まれていて、
そこから錫や漆をかけているそうです。
こちらのランプは、
お米をイメージしたのだそう
こちらがテイスティングルーム↓
酒蔵やワインやビールの
醸造所を巡ると、個人事業主の所は特に
少し事務所的なアイテムだったり
生活感が垣間見える所が
どうしても見えてしまう事があります。
（宅急便の送り状とか台フキンとか
ツアー上必要不可欠なものなんだけど）
それがね、
一切見えなかったのが凄いと思った。
徹底して見えないように設計されてる。
そして、1枚目の棚をご覧いただくと
わかると思うけど、棚の1区画にグラスだけ↓
棚として使うのではなく、オブジェになってる。
この、贅沢な空間の使い方にノックアウト。
それにね、この床の貼り方が
ヘリンボーンだから、余計にオシャレに見える
そして、全員が揃ったところで
木製のブラインドが自動で上がると
一面に美しい緑が！
こちらも「雪ほたか」の田んぼなのだそう。
そのまま、ベランダに案内して頂きました
ちょうどお昼なのに、外に出ても
ムッとしないのが不思議。
そちらで頂いたのが
仕込み水のテイスティング。
この美味しいお水から、
素晴らしい日本酒が生まれるのねー❤️
まろやかで、ミネラル感があります
さぁ！お楽しみのテイスティングです。
思い入れ強くて、
長くなったので、また次回。