おはようございます
横浜市旭区ピアノ教室
杉中ぴあの教室 杉中明希です
お立ち寄りより頂きありがとうございます
先日の高校生のレッスンでの1コマ
レッスンでは、ピアノのレッスンの隙間時間で少しずつドリルに取り組んでいます。
主に使っているのはこちらのシリーズ
中学校の音楽のテストでも、このドリルの内容は
かなり高い頻度で出題されています
あとは先生によりという所もありますが
小学生の間にできるだけ「5」までは取り組んで
あとは緩やかに〜
高校の場合は、学校にもよりますが大体
副教科は選択が多いのかな。
「美術・書道・音楽」とか。専門的な科のある学校だとまた違うと思いますが
話しは戻って、音楽を選択している生徒さん
ドリルをやりながら
「そうだこの前ね、音楽の授業で音程をやったんですよ。レッスンでやってたから理解できたけど学校の授業だけでは、絶対わからなかったー
そしてテストにも出たし。席が隣りの子、全然わかってなかったし本当にドリルやっておいてよかった」と。
うんうんよかったよかった
テストもバッチリできたようです
ドリルシリーズの後半、発展編の内容は、もちろん覚えておけるなら覚えていて欲しいし、音楽系の科に進む子は絶対に必要だけど、
普通は、その時に説明しながら取り組んで、頭の片隅にでも入れておいてねという流れで取り組んでます
何もやらない真っさらな所を習うより
完璧に覚えてなくても、ある程度理解できていて前にやったなと記憶を戻してあげた方が、
ストンと入りやすい
ドリルね、嫌いな生徒さんもいるのだけど
せっかくピアノ習っているし
中高でテストがあるからと改めてしっかり音楽の勉強時間にさかなくても大丈夫なように
(鑑賞とか、歌の歌詞とか、そういうのはその時に勉強してもらわなくちゃいけないけどね)
今日もとてもいいお天気ですね
今日は久しぶりにYAMAHAの楽譜売り場にに行ってこようかなと思っています
最後までお読み下さりありがとうございます
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