おはようございます。あっという間に5月の11日、金曜日です。
さすがに金曜日ともなると、疲れが残るけど今日を頑張ったらまた2日のお休みがと思うと、頑張れちゃうんですねー。
しかも、今日は仕事を終えたら、長男とヤフオクドームである「ホークスVS日本ハムファイターズ」の試合に行けるっていうんで、さらにモチベーションは上がっています。先日2000本安打を達成した内川選手とか、1軍昇格からの新人通算連続安打記録を行進し先日はホームランまで打った、日ハムの清宮選手の姿が見られることが楽しみで、仕事が終わればさっさと帰って、準備したいなぁと思っています。ホークスにも頑張ってほしいけど、清宮選手の活躍もみたいという、そんな複雑な心境です。
さて、最近、衝動買いともいうかもしれないけど、自分にとってはこれかなって思って買った本があったので紹介します。コンビニで買ったもので、「人生が変わる!一流の習慣」(学研社)。これは、なかなか習慣化に課題がある人が、どうやれば習慣を身につけることが出来るのかという内容を、それぞれ項目ごとコラムのように、短くまとめたものです。例えば、本の中で紹介されていることに、習慣化させるには3つのステージを乗り越えなければならず、1のステージである「反発期」では、やる気が急になくなり億劫になってくるので、この時期は続けることだけを考えて取り組むといいそうです。そのステップとして、時間を短くしたり、分量を減らしたりして続けるといいとか。そして、シンプルに記録を残すといいとか。そして、次に訪れる「不安定期」というのは、行動へのムラが見られ、アクシデントが起きると出来なくなるという時期。この時期には仕組みを作って乗り切るといいそうです。例えば、行動をパターン化する、例外ルールを設けるとか。行動をパターン化することについては私自身共感できる部分が多くあり、去年から始めた早起きも習慣にしたいなと思い、朝起きたらコーヒーを入れる、そして、PCでネット検索したりブログ書いたりして過ごし、徐々に仕事モードに変えていくという時間の過ごし方を続けています。継続するとそれも苦では無くなったので、このパターン化にはとても共感できます。最後に、だんだん続けていくと出てくるやる気がでない、もの足りないと感じる「倦怠期」では、変化を付けてみるのもいいそうです。
これがこの本の序章にあり、その後いろいろな人の習慣化のヒントが載せてあります。構えて読むことはせず気が向いたときに手にして読む、そんな気分でも十分に読める本なんで、本棚に眠って二度と手にしない本とは違う存在になり得るかなと思っています。
さて、そろそろ仕事モードに切り替えます。では。